【らいとの独り言】

05/07

URLをコピーしました！

挨拶とお詫び

こんにちは、らいとです。
まずはお詫びを。
本日は水曜日とゆう事でまっきーさんがブログ担当なのですが、【下関女子戦初日】とゆう事で急遽変わってもらいました。まっきーさんファンの方々には申し訳なくおもいます。待ってくれてる人もいるからと、まっきーさんからのお言葉を貰いましたので本日はわたくしが担当させていただきます。
またいつもように独り言を呟いていきます。
いつもように【下関場攻略】・【狙いたい選手】をメインに呟きながら時よりボケていきます。
【下関場攻略】においては基本的な事（常に使える情報として）＋女子戦とゆう部分も少し付け足していきます。よろしくお願いします！！

下関場攻略

まずわ恒例のレイアウトから見ていきます！

【レイアウト】

下関は【海水】のレース場です。
海水といえば【干満差】がありますが、下関において干満差の影響は少ないので気にしなくてもいいレベルです。2017年から下関はナイター専用のレース場になりましたが、その際に堤防を高くして干満差の少ないレース場になりました。

【特徴①】⭐︎ピット離れに注目⭐︎

下関の特徴としてまず浮かぶのはピットから2マークまでの長さです。上のレイアウトを見てもらうとわかるとおりに173mあります。この事から1号艇の選手はコースを取られないように調整してきます。
調整によって犠牲となる部分もでてくるので
わかりやすく2パターン使って説明していきます。

【パターン1】⭐︎ピット離れを重視して【伸び】を犠牲にした場合。
このパターンはピット離れでかなり大きく見てとれます。他艇にくらべ1艇身近く前にでていたりします。
しかし【伸び】を犠牲にする事により、あっさり捲られ負けてしまう事もあります。ここはピット離れからスタート展示でしっかり見る必要があります。ピット離れで1艇身くらい前に出ている→スタート展示で他艇と【伸び】を見る。といった流れです。

【パターン2】⭐︎乗り易さを犠牲にした場合⭐︎
ピット離れの足を良くするにはプロペラの回転数の調整が必要になってきます。通常よりもより多く回す調整が必要です。マリオカートでいえばピノキオとドンキーといった感じでしょうか？？んーーーわかりづらいなー。。。自転車のギアだと軽くすればシュンってすぐ前に進みます。重いギアだと進むまでにヨイショと時間がかかります。そんなイメージです。
話がそれましたがプロペラの回転数をあげるとギアが軽くなるイメージです。しかしプロペラの回転数を上げると乗り心地に影響がでてきます。どうゆう影響がでるかといえば、まずターンで滑りやすくなりキャビりやすくなります。わかりやすく見るには周回展示でターンする際に何回もハンドルを切っていたり、乗りづらそうだなーと思ったら要注意です。
ピット離れ・レース足は全く別物です。

これは一般的な知識の１つで、今回の女子戦においてはそこまで重要ではありません。そもそも前付けにいくような選手もおらず、女子戦では出遅れても普通にいれてもらったりする場面もよくあります。さらに今節はA1選手も不在とゆう事もあり、【腕】の部分も影響してるくので展示だけで見極めるのは相当困難なはずです。SG・G1ともなれば拮抗した戦いになるので大きいレースほどこのピット離れの情報は１つの武器になるとおもいます！！

【特徴②】⭐︎インが強い？？⭐︎

下関を語る上で自分もお１つ重要なのが【インが強い】とゆう事。少し気になって調べてみましたが、2025年度verで5位の成績。TOP5に入るインが強い場でした。しかし個人的にはもっと上位に入ると思っています。理由としては下関には【企画】レースがありません。【企画レース】とは1号艇にA1級を置いて2〜6までをB1級にする番組の事です。各場の番組マンが『1から買ってくださいね〜』と言わんばかりの胡散臭いレースの事です。例えばインが強い場で有名な徳山ですが、徳山は2位です。しかし企画レースは1.2.3.4.5.9と6つも企画レースが組まられる程です。だからといって必ず1号艇が勝つ事はありませんが、その辺りを考えると企画レースなしの下関は【純粋にインが強い】とゆう事も考えられます。

長々と呟きましたが【下関】においては
ピット離れとインが強いとゆう2つしかポイントとしてはありません。硬い決着が続く場の1つです。しかしポイントの方で説明したピット離れに力を入れすぎてる1号艇がいた場合は負ける事も考えられるのでしっかり船足を見て穴狙いもしていきたい所です。

【まとめ】

⭐︎インが強い！
⭐︎ピット離れに注目！
⭐︎フグ食べたい！
⭐︎巌流島に行ってみたい！
⭐︎1号艇乗り心地に注目！

【注目選手・下関ヴィーナス編】

こちらではコースごとに分けて注目したい選手を紹介していきます！！が！！！！メンバー的にしんどいです笑。A1選手が不在とゆう事ありますが、A2とB1でかなり差があるように感じます。
A1から落ちたA2とB2から上がってきたB1とゆう感じ。A1とB2の2種類と言えるほど紙一重です。
なのでどうしても実力と伴ってしまいますが、なるべく軽視されてそうな選手を選んでいきます。
⭐︎いつもように過去と重複した選手も出てきます⭐︎

【2コース】

・湯淺紀香選手

まだまだ若手ながらもしっかりと差しのできる選手で、スタート先行した場合はしっかりとジカマにも対応でき、期待の若手です。
特に三国を得意とし、2コース時オール1着とゆう成績も残しています。そして旨みを狙えるのが、バレていない所です。人気薄にもなりやすく、2ー1。2ー134ー134などでも万舟になりやすいです。
ここは是非狙いたい所。データ部分ではまだ弱いですが、是非覚えてほしい選手です。
直近2コース時勝率15%

その他2コース
・廣中選手A2
・津田選手A2

【3コース】

・永田楽選手

まだまだムラがある選手ですが永田選手の3コースは買える選手です。捲り・捲り差しと狙えます。しかし狙うとしても後半から。3日目以降で人気薄していれば穴狙い。直近3コース時勝率12%

・今井裕里選手

ここは毎回になりますが、毎回紹介したいほどの推しです。今井裕里選手と今井美亜選手。2人と3コース激推しの選手でわからなくならないように、【今井の3コース】とだけ覚えておいて下さい。
裕里選手の場合はさらにスタート巧者が＋されます。トップスタートからの捲り・捲り差しと自在。
ここは是非抑えておいてほしいです。

・千葉真弥選手

こちらは個人的には大分軽視していましたが、近況のレースを見ていると侮れません。
しかし意外と穴人気しておりオッズ次第なところもあります。捲り・捲り差しと自在ですが人気しているようなら旨みはなさそう。軸とゆうよりは頭狙いで。

【4コース】

・西澤日花里選手

すいません。ここは少し無理に出しました。しかし1発ある選手です。一発といっても西澤選手は差しです。捲りいく姿はあまり印象がありません。狙い目としては3コースに握って攻める選手がいる時。1マークやり合っている隙に差し抜け。34ー34＝全から狙いたい所です。西澤選手が4コース時は3コースに入る選手にも注目です。

【5コース】

・野田部選手

野田部選手の場合は4コースからも狙える選手ですが、敢えて5コース時に推したい。野田部選手の特徴は1つ。スタート力を活かしての一撃捲り。これです。特に5コースからはオッズも期待出来る上、1号艇の選手が残りやすい傾向があり、舟券としてもシンプルに組めます。ここは期待しています。

・小池礼乃選手

前節鳴門において初優勝を決めた小池選手。
以外と軽視されがちですが小池選手の5コースは狙えると思っています。データだけで見るとかなり弱いですが、女子戦をずっと見てきて個人的には5コースの小池選手はチャンスアリと見ています。あとは人気がどうなるか。前節優勝とゆう事もあり人気してくるようなリスクのが高いです。人気薄なら勝負。
前節優勝で自信もつけていると思うので注目したい選手の1人です。

【6コース】

・安井瑞紀選手

安井選手の6コース。激推ししています。すぐにでもメモしてほしいくらい推してます。頭で狙ってもいいです。安井選手が6コースにいるときは積極的に舟券に絡める事をオススメします。中々6コースを狙える選手はいませんが、安井選手だけは覚えておいて損はないはずです。らいと一押し。

・長尾萌加選手

まだまだ若手ですが、注目選手の1人です。
デビュー11走目で初勝利・養成所では全体で2位の成績。女子の中ではトップでの卒業と、実力を持つ選手です。近況での活躍は目立った事はありませんが軽視するのは危険。2.3着でも高配当に期待もでき、リスクを承知の上でもキラずに抑えておきたいところです。