予選ラストはこのカードから。
出走表

瓜生のイン戦。
選手コメント

各選手のコメントはこちら。
今垣のコメントがネガティブだ。
そして、④佐藤と⑤峰はコメントもやはり抜群。
舟足評価

舟足トップ評価は③佐藤。
全部の足が良くて節イチ。
次に④峰。峰も良い。伸びは佐藤に劣るが、他は負けず劣らず。
次に良いのが⑤平高。バランスを崩しても立て直して伸びていく足がある。
そして⑥白井、①瓜生はそれほど差がない。
最後に②今垣。全体的に悪く劣勢。
選手データ

各選手のデータはこちら。
①瓜生の1着率はグレード戦で75%。
STがとにかく悪い。ここまで4本中5番手が1本、6番手が2本。
瓜生は③コースからの負けが多い。
②今垣、データ的には安定した数値を残しているが、瓜生同様にSTが悪い。
ここまで5番手が2本に6番手が1本。
逃がし率は56%と普通だ。
③佐藤のコース実績はかなり優秀だ。
グレードレ―スでの1着率が46.2%と相当高い数値になっている。
STも決まっており、4本中3本がトップST、2番手が1本と決まりまくっている。
攻め筋は自在。
④峰の1着率は16.7%。2連対率が58.3%と高めで安定している。
F持ちでSTには不安がある。
⑤平高のコース実績は、一般戦では68.9%と高い数値を持っている。
平高は隠れF。
⑥白井のコース実績はそこまで良い数値ではない。
前付けの可能性も高い。
今節のSTは決まっている。
展開予想

進入は枠なり3対3。もしくは①②③/④⑥⑤を想定。
このレースは③佐藤が捲りに行く展開を想定する。
①②のSTがボロボロで、③佐藤は決まっている。
ここは一発を狙ってくるだろう。
買い目

本線は③佐藤の捲り切り。
節イチの舟足を誇る佐藤がSTを決めての捲り切り。
そして④峰がきっちりと連に残して、というところを本線とする。
②今垣は舟足が劣勢。STも行けてないのでここは切っていく。
そして⑤平高の舟足はそこそこと評価している。
ここは紐荒れまで狙っていく。
本線:3-4=156
抑えには、③佐藤の捲りで空いたスペースに峰の差し。
峰の舟足もかなり良い。
ここはきっちり狙ってくる。
この場合には、捲り切っている③佐藤を軸に本線同様②今垣を切った形。
抑え:4-3=156
このレースは③④がとにかく人気になってくる。
後はオッズ次第。
本線:3-4=156
抑え:4-3=156