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今日は常滑二日目11Rを予想しました。
出走表

地元細川のイン戦。
選手コメント

各選手のコメントはこちら。
舟足評価

舟足トップ評価は⑤深川。
イン戦だったが、回り足が特に良くこのメンバーでは最も高く評価したい。
その他の艇にそれほど大きなさは感じなかった。
ただ、③實森はこのメンバーの中で最も弱い。
特に回り足・押し感が弱く初日の段階ではあっても中堅レベル。
選手データ

①細川の1着率はかなり低い部類に入る。
女子戦での1着率は52.3%とほぼ半分は負ける。
地元常滑でも1着率は66.7%と低い数値だ。
ただ、常滑での2連対率は94.4%と高く、これは信頼できる数値と言える。
細川の負けパターンはかなり特徴的で、差し・捲り差しでの負けが圧倒的に多い。
特に、②コースからの差し負けで年間8本、⑤コースからの捲り差しで年間6本負けている。
一方で捲られて負けることは少なく、②③④コースから各1本ずつ負けているのみである。
これは細川が捲りに抵抗することの表れと言える。
STも遅く、初日は.27という数値だ。
②小芦の1着率は女子戦で27.3%と高い数値を持っている。
決まり手は差しが多い。
逃がし率は57.1%と普通くらいだ。
③實森のコース実績はかなり高い。
1着率は女子戦で26.1%と高く、4回に1回は勝つ。
そして決まり手はすべて捲りとなっている。
③コースの實森はとにかく握る。
ここも握ってくるだろう。
初日のSTは決まっていなかった。
④前田のコース実績もかなり優秀だ。
③實森よりも優れた数値が並ぶ。女子戦での1着率は39.3%とかなり高い。
3連対率は89.3%となっており、かなり安定感のある数値となっている。
そして前田は自在型で、柔軟に対応することができる。
初日のSTは早かった。
⑤深川のコース実績は弱めの数値とjなっている。
3連対率は33.3%。初日のSTは早いSTとなった。
⑥刑部のコース実績もそこまで目立った数値ではない。
F持ちでSTに不安がある。
展開予想

進入は枠なり3対3を想定する。
仕掛けていくのは③實森。
③コースから思い切り握って捲りに行くだろう。
問題はSTだ。
もし遅れるようなことがあれば、その時は④前田が握る展開も考えられる。
買い目

本線は、實森がSTをそこそこに決めて捲りに行く展開から。
①細川は確実に抵抗を見せてくる。
そうなれば、④前田の捲り差しが入っていくだろう。
ここを本線とする。
③實森に捲り切る足はない。この捲りは不発に終わる。
そして、①細川の当地3連対率は94.4%とかなり高い数値を持っている。
このレースも2着を死守するだろう。
本線:4-1-全
3着は流していく。
抑えは③實森のSTが遅れて④前田が握る展開を想定する。
この場合にも①細川が抵抗を見せる。
そして、②小芦の差し・⑤深川の捲り差しが決まるパターンを考える。
この場合にも①細川が2着に残す。
そして、捲られてしまった③實森を切る形。
抑え:25-1-2456
二日目11Rはこの10点で勝負。
本線:4-1-全
抑え:25-1-2456