【SG】若松最終日優勝戦 20:40

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若松SGもいよいよ最終日、優勝戦を残すところとなりました。
ここまでの予想結果は1/5的中と振るいませんでした。
予想を参考にしてくださった皆様、申し訳ありませんでした。

最後、優勝戦を獲って締め括りましょう。

目次

出走表

優勝戦の①号艇を務めるのは佐藤。
SG初制覇まであと一つ。

選手コメント

各選手のコメントはこちら。

舟足評価

トップ評価は①佐藤と②西山。
両者とも全ての足が良い。特に佐藤は1Mでターンマークに接触していたものの、全く意に介さない様子だった。節イチ。

次に⑤宮地を評価する。
準優のスリットは見事だった。しかし、それでも佐藤を捉えることは出来なかった。

③馬場④塩田⑥池田に大きな差はない。
舟足は全体的に良く上位。

選手データ

①佐藤
1着率は低め。特にSG/G1戦での1着率は57.1%とかなり低い。
STは決まっており、ST順は最も早い。
佐藤の負けパターンで最も多いのは②コースからの差し。年間5本食らっている。
舟足は良く、準優でも逃げた。
ここも逃げの可能性は高い。

②西山
1着率は高い。SG/G1戦でも27.3%と高い1着率を誇る。
当地若松での実績もかなり良い。
STはF持ちながらも決まっている。準優では.06と早いSTを決めている。

③馬場
③コース実績は極めて高い。SG/G1戦での1着率が43.8%と異常なほどに高い。
さらに3連対率は93.8%。ほぼ確実に連に絡む。
③コースの馬場の信頼感は別格だ。
今節のSTはそこまで早いものは決まっていない。
STを決めて捲り差しに行けるのかどうか。そこがポイントだ。

④塩田
SG/G1戦で限って見てみると、コース実績としては弱い。
今節の④コース戦も5着となっている。
F持ちながらも早いSTを決めている。
二番差しを想定する。

⑤宮地
SG/G1戦でのコース実績は弱め。
1着はなし。3連対率33.3%。

⑥池田

池田のコース実績も弱め。
F持ち。準優はSTが行けなかったが、優勝戦は決めてくるだろう。

展開予想

進入は枠なり3対3。

①佐藤 先マイして逃げ。
②西山 差し。
③馬場 捲り差し。
④塩田 二番差し。
⑤宮地 握る。
⑥池田 最内差し。

このような1Mを想定する。

買い目

本線は佐藤の逃げから。
相手は③馬場とする。

このレース、佐藤の逃げる可能性は高い。
舟足がとにかく良く、STをきっちり決めることが出来れば先に回って逃げていくだろう。
逃げは本線だ。

相手は③馬場とする。
②西山と③馬場の比較になるが、データ的な部分を見てみるとあらゆる面で③馬場が勝っている。
そして西山はF持ち。もちろん地元の西山に期待感はあるが、それでも馬場を優勢に考える。

馬場の③コース時、1-2で決着したのは直近半年間で1本だけ。
SG/G1戦では1本も1-2決着はない。

西山の舟足は申し分ないが、馬場の回り足・回った後の押し感もまた良い。
スリットが揃えば1Mで馬場の捲り差しが入っていく可能性は十分にあるだろう。
ここも1-2にはならないと考えている。

そして相手には②西山と⑤宮地とする。
②西山は当地若松の3連対率が80%を超えているし、⑤宮地の舟足は特にスリット足を中心に評価している。
一方、④塩田のコース実績は低く、このメンバーに入れば難しいだろう。
また、⑥池田は展開待ちとなるが、やはり⑥コースとなれば遠い。コース実績もそこまで良くないことからここは切っていく。

本線:1-3-25

このレース、抑えも考えていく。

佐藤の舟足は良く逃げの可能性は高いが、コース実績を見てみると安心出来る数値ではない。
今節のSTは早いSTが決まっているが、ST初制覇のかかった一戦でプレッシャーもあるだろう。

抑えには③馬場の捲り差しが決まるパターンを抑える。
いついかなる場面でも③コースの馬場には期待が持てる。
ここも馬場の頭は抑える。

抑え:3-1-全

まとめ

本線:1-3-25

抑え:3-1-全

優勝戦はこの6点で勝負。馬場に期待する。

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