こんにちは、らいとです。
今回は【宮島ヴィーナス】を勝負していくにあたり
【宮島場攻略】としてブログを書いていこうとおもいます!今後も使える【場攻略】として参考にしてもらえたらと思います。一旦こちらにある程度の情報を出しつつ、予想記事の方で深掘りしていきたいと思います。
それではよろしくお願いします!!
【宮島競艇場ってどんな感じ??】
まずはレイアウトから。

パッと見た感じあまり広くわない印象です。
バック側においては広さもある為しっかり握っていけそうです。注目したいのはスタンド側です。
レイアウトを見た時にどこかに似ているなと思いました。【戸田】です。
戸田のレイアウトはこちら。

注目したいのはスタートから1マーク。
1号艇は斜めに走らないとVにぶつかってしまう点。
斜めに走るとゆう事はその分どうしてもロスする部分が出てきます。1号艇のお越し。出足などは注目した方が良さそうです。
次に注目したいのは1マーク、Vからスタンドまでの【距離】です。
戸田と見比べても3mの違いしかないのがわかります。この事により、1号艇はしっかり落として小回りしつつもターンした後にグッっと前に出ていく力がないと負けてしまうとゆう事がわかります。
1マークしっかり落として回る事が大切な為、スタートで遅れたり、船足が弱いと2.3.4にあっさり捲らて負けてしまうとゆう事になります。
【戸田に似ているのに普通に逃げるけど??①】
ここです。ここに宮島を攻略する上で大切なポイントがでてきます。
ポイントとしては2つ。
【海水】である事と、【干満差】があるとゆう事。
こいつが厄介な所です。
まずわ【海水】とゆう点。海水の場とゆう事は【浮力】が大きくなります。浮力が大きいとどうしても船が暴れがちになります。しっかり乗れていないと攻めていけない為あっさり【イン逃げ】が決まってしまいます。
もお一つは【干満差】です。
宮島競艇は干満差の差が大きく、潮の流れもあり難水面の場の一つです。荒れた水面の時ほど地元選手や体重が重い選手を狙っていくのもアリだと思います。
この【干満差】の影響で1日を通してみても【水面】の高さも変わりやすいとゆう特徴があります。
【満潮】・【干潮】・【下げ潮】・【上げ潮】+【風による影響】。さらにいえば【若潮】・【長潮】・【小潮】・【中潮】・【大潮】と考察する部分がかなり多いです。
記事を書いてるだけで頭から煙がでそうです。笑
テストに出ます!となれば100%落ちます笑
【戸田に似ているのに普通に逃げるけど??②】
あっさり逃げる理由の2つ目としてポイントになるのが選手のスタートする時の目印となる標識が並行に設置されていないとゆう点。この事により選手からの目線でみれば標識が斜めに見えるので【お越し】が難しくなるとゆう事です。その標識が設置されているのが200mの位置の標識です。この標識に影響してくるのが【ダッシュ制】とゆう事です。
この事からお越し位置を間違えたりするとスタートが届かなかったり、早すぎて放ってしまうとゆう状況が生まれます。この理由からもダッシュ制の攻めてがなくなりあっさり【イン逃げ】が決まる。とゆう事になります。
【舟券を買う時はなるべく広く】
宮島競艇において2マーク側での逆転もよく見られます。1マークで抜けてしまえば先頭にたった艇はよほど抜かれる事はありませんが、気おつけたいのは2.3着の道中争いです。
これは【潮の流れ】による事が大きく影響しています。過去の選手コメントを見ても『なにもないと思い握っていったら船が跳ねた』とコメントしています。
潮の流れにより2マーク側ではうねりが発生したりして船が流れてしまって差されて抜かれるとゆう事も予想をしていく上で大切です。
なので頭を決めたら軸とゆうよりかはフォーメーションを組んで手広く狙う方が勝率UPの鍵になるかもしれません。
【最後に】
これらの理由により宮島競艇は難しい場の1つだと思っています。戸田のようにある程度オッズが割れていればいいのですが、難しさと人気所のオッズが合ってないのも勝負していくのが難しいポイントの1つでもあります。記事をあげていく際はこのようなポイントを加味した上でしっかりと考察していきます。
【まとめ】
・1号艇のスタート力と出足に注目するべし!
・【満潮】・【干満】をチェックするべし!
・ポチャつきやすい水面の為、展示においてしっかり乗れている・流れていないかなどを見るべし!
・頭を決めたら2.3着は広めに狙うべし!
・全て考察してくれるレイド予想家を頼るべし!笑
今回は以上になります。
難水面場ではありますが今節もしっかり考察していきます!勝負レースとしては少なくなるかもしれませんが狙える所はしっかり狙っていきます!!
今節もよろしくお願いします!!
らいとでした(っ_ _)っ))