出走表

茅原のイン戦。
選手コメント

各選手のコメントはこちら。
舟足評価

⑥>①>②>④⑤>③
⑥渡邉をトップ評価とする。
スリット足、回り足、回った後の出足、直線伸び。どこを取っても良い。
次に①茅原とする。茅原も全体的に良い。
次いで②萩原。回り足、出足を中心に良い。
④今垣と⑤藤岡は同じくらいの足と見ている。
そして最も評価が低いのは③篠崎とする。特に目立った部分はなくてあっても中堅レベル。
選手データ

選手データはこちら。
①茅原は、SG/G1戦において無類の強さを発揮する。
このレース、特筆したいのは④今垣。
今垣の一般戦でデータを見てみると、1着率27%と高く、4コースの数値としては全体的に高めだ。
だが、SG/G1戦においては1着なし。捲りが不発に終わっていることが分かる。また、差しに回ることも多い。
そして、今垣の4コース時、2連対率が最も高くなるのは⑤コースの選手だ。
今垣が4コース時のコース別2着回数は、②コースが5回、③コースが4回、⑤コースが10回、⑥コースが0回となっている。
今垣が④コースの時、⑤コースの選手の2着が圧倒的に多いというのが今垣の特徴である。
そして⑤藤岡。
地元水面で、直近二年の当地2連対率は43.8%という数値を持っている。
出走回数もそこそこに多く、信頼感はある。
展開予想

このレース、展開を作っていくのは④今垣。
カドから捲っていく展開を想定する。
①茅原 先マイして逃げ。
②萩原 差し。
③仁志 捲り差し。
④今垣 捲り。
⑤藤岡 捲り差し。
⑥渡邉 最内差し。
こんな1Mを想定する。
買い目

今垣の捲りは決まらないと見ている。
茅原の舟足は評価しているし、ここはイン戦押し切って逃げるだろう。
そして考えたいのは、④今垣の捲った間隙を突く⑤藤岡の2着だ。
藤岡の出足は評価していて、ここは展開を捉える足は十分あると見ている。
今垣が④コース時、⑤コース選手が2着になりやすいという傾向もあり、ここは藤岡の2着を考える。
そして、同じく展開が向きやすくなる⑥渡邉。
舟足を最も高く評価していることもあり、バックで最内差しが伸びて行っての道中逆転での2着まで考えたい。
そして、③仁志を切っていく。
舟足を最も評価していないことに加え、今垣の絞りに潰される可能性が高い。
ここは③を舟券から外していく。
本線:1-56-2456
抑えはなし。茅原の逃げのみ。
インから6点になるが、オッズには期待できる。
これで勝負。