今回は桐生マスターズ五日目から9Rをピックアップ。
節一クラスの舟足を誇る三角のイン戦。波乱要素は、ある。
出走表

舟足評価・展開予想

舟足評価としては、
①>③>②⑤>④⑥
と評価する。
舟足を最も高く評価しているのは①三角。
とにかく舟に力強さがある。波をものともしないし、出てる。直線、ターン後の押し感、良いです。
次点が③三嶌。三角に劣らない舟足。
④服部と⑥深井がやや劣勢な舟足と評価する。
④服部は出足、行き足の部分が悪くスリットが届かなそう。
⑥深井はレース足が悪く、道中で下がっていく。
選手データ

選手データはこちら。
なんといっても①三角のイン一着率の低さが際立つ。
これは1コースの成績としてはかなり悪い数値。
負けパターンとしては圧倒的に差されて負けることが多い。
特に2コース選手から差されることが多く、9/45で2コースから差され負けしている。
そして4コースの選手にも3回差されて負けている。
これはつまり、三角が1Mで捲られるような形になった場合には、抵抗して②④の差しが入っていきやすい。ということの表れである。
②重成
重成の当地桐生でのコース実績はかなり優秀だ。2連対率62.5%、3連対率は75%もある。
そして重成、逃がし率が低めの47.4%となっている。
③三嶌
三嶌の3コース一着率は19.6%となっている。STが早く捲り実績も多い。
ここは三嶌が展開を作っていくだろう。
買い目・本線
本線は①三角の逃げ。
今節の舟足は圧倒的に良くて節一クラスと見ている。
STが決まれば先マイして逃げに持ち込む可能性は高い。
もし1Mでミスがあっても2Mで逆転することも十分考えられる。
一着率はかなり低いが、それでも逃げは考えなければならない。
本線:1-3=24
このレースは③三嶌が絞って展開を作っていくレースになるだろう。
捲りに行った三嶌が勢いそのまま着に残すことを考える。
⑤鈴木、⑥深井はSTも遅めで舟足もそこまでと見ている。
ここは内側決着となる。
買い目・抑え
①三角のイン一着率44.4%はかなり低い。信頼できる数値ではなく、抑えを考えていく。
ここは③三嶌が捲りに行って三角が抵抗する形を考える。
三角の舟足は良く、三嶌の捲りが決まることはないだろう。
三嶌の捲りに対して三角が張っていったところを差してくる②重成、④服部の頭を考えていく。
三角の負けパターンで最も多いのは2コースからの差し。
このレースもそうなる可能性は高い。
そして、三角が伸び返して行っての2着。
抑え:24-1-全
ここは紐荒れまで狙って3着は流していく。
まとめ
準優一つめ9Rの買い目は、
本線:1-3=24
抑え:24-1-全
計12点。これで勝負。
お知らせ
このレースは時間が間に合えばライブ配信したいと思っています。
ちょっと..厳しいかもしれませんが。
間に合わなかったら10もしくは11Rからになってしまいますが、ライブ配信はする予定です。
今節ミナトは結構当たっています。
ぜひライブ配信に遊びに来てくださいね。
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では、今日も良い一日をお過ごしくださいね!