出走表

今回のメンバーはこちら。
ここまでオール2連対の毒島のイン戦。
ここは逃げのみ考える。
選手コメント

各選手のコメントはこちら。
気になるのは④中野のコメント。「足は良くないし」とかなりネガティブ。
一方の⑥上條。「足はいい」とポジティブなコメント。
選手データ

各選手のデータはこちら。
①毒島
SG/G1戦での1着率90%は高い。2連対率は100%となっており、強い。
また、STも今節バチバチに決まっておりこのメンバーで最も早い。
ここは毒島のイン逃げのみ考えていく。
②下出
2連対率が2コース実績としてはやや低い。逃がし率が低いことも気になるポイントではある。
未消化のFがあって、STはそこまで踏み込めていない。
もしSTが決まれば直捲りにいくこともありえる。
③定松
コース実績は優秀。特にSG/G1戦でのデータが良くて、全項目で高い数値を残している。
STも決まっていて早いSTからの捲り展開を考える。
④中野
コース実績は標準より低い。特に2連対率は一般戦でも30%、SG/G1戦では14%しかない。
また、ST順がこのメンバーで最も遅いこともマイナス要素。
中野の4コースは差し。直近10走全て差しており、このレースも二番差しの構えを考える。
⑤仁志
仁志のコース実績も標準より低い。SG/G1戦での3連対率13%というのはかなり低く、5コースを不得意としているのが窺える。STは早いので的確に決めて展開を突くことが出来るかどうか。捲り差しを想定する。
⑥上條
上條のコース実績も低い。6コースからほとんど連に絡んでいないような状況と言える。
STも微妙で好材料となるデータ的な要素はない。
注目したいのは各選手のSG/G1戦での2連対率。
毒島、定松以外のメンバーの2連対率は総じて低い。
捲りに行った定松が飛べば誰が来てもおかしくないようなデータになっている。
舟足評価・展開予想

舟足を最も高く評価したのは①毒島。
全ての足が仕上がっていて非の打ち所がない。
次いで②下出、③定松、⑥上條とする。
舟足が悪いのが⑥中野と⑤仁志。
1周1マークではこのような展開を想定する。
①毒島、STを決めて先マイ。逃げる。
②下出、やや遅めのSTから差し。
③定松、捲り。
④中野、二番差し。
⑤仁志、握る。
⑥上條、捲り差しもしくは最内差し。
このような展開になるだろう。
買い目
このレースは毒島の逃げのみ考える。
本線:1-36-236
この4点を本線とする。
まず展開を作っていくのは③定松の捲りである。
②下出がF持ちでSTに不安がある上に定松のSTは決まっている。
ここは少し覗いたSTからの捲り。まずはこれを考える。
そして、定松の捲りは不発に終わると考える。
①毒島の舟足はよく、STもバチバチに決まっている。
ここも遅れることはなくトップSTを決めてくるだろう。
定松の捲りをものともせずに毒島が逃げていくパターンを本線とする。
本来、③が捲っていけば④⑤あたりに展開が向いてくることが多い。
だが、④中野⑤仁志ともに舟足を評価しておらず、厳しいと見ている。
それよりも⑥上條が、展開を突く捲り差しもしくは最内差しを伸ばしていくことを考える。
③定松の捲りが流れてしまった場合を想定して⑥上條の2着まで抑える。
本線:1-36-236
4点であればオッズが下回ることはない。
1-36-36のところを厚張りで勝負したい。
お知らせ
今節は優勝戦まで毎日ライブ配信を計画しています。
本日もやります。
本日のスペシャルゲストは、Rikuさんです!
昨日は下関1Rで74.9倍の高配当を見事仕留めたRikuさん。
ライブ配信で予想の組み立て方について掘り下げていきたいと思っています。
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