二日目ドリームも荒れに荒れた平和島。
三日目、注目選手のいるこの番組を狙っていく。
出走

川北のイン戦。
舟足評価

舟足トップ評価は③村岡。
二日目には行き足から伸びにかけて良かった。
一撃も可能な舟足だ。
次に②川原。行き足が良く、回ってからの押し感も強い。
そして①川北と⑥岡崎を同程度と評価する。
二人とも回った後の感じが良い。
最後に④松竹と⑤松山。特に目立った部分はなくて中堅。
選手データ

①川北の1着率はかなり低い数値となっている。
一般戦で52.8%しかないし、当地平和島ではわずか25%しかない。
川北の負けパターンで最も多いのは、②コースからの差しで年間8本も負けている。
次に④コースからの差し。これが年間4本負けている。
今節のSTは決まっておらず、このメンバーで最も遅いST順となっている。
このインは嫌うには十分な要素がある。
そして②川原は1着率18%とそこそこに高い。
逃がし率は64.1%と高めの数値になっている。
川原のSTも早めとは言えない。
③村岡は1着率18.8%。決まり手は捲りが多い。
そして、STが決まっている。
ここは村岡が仕掛ける展開も十分考えられる。
展開予想

進入は岡崎が動いて①②③/④⑥⑤もしくは①②③⑥/④⑤を想定する。
このレースは③村岡が握っていく展開を想定する。
①川北と②川原のSTが遅めなことに加えて、 ③村岡は早いSTを決めている。
③村岡が捲りを決めに行くことを想定する。
買い目

本線は③村岡の捲りが決まるパターンを考える。
村岡の舟足は行き足から伸びにかけて良く、一撃は十分に狙える。
この場合、外に来る⑥岡崎を軸にする。
岡崎の道中の足は良かったし、舟足もそこそこに良い。
ここは展開見極めて追撃。
捲られてしまう①川北を切った形とする。
本線:3-6=245
①川北は捲りには抵抗するタイプ。結果、差されての負けが多い。
このレースも③村岡の捲りをきっちり抵抗することは十分考えられる。
その場合には②川原の差し切りを想定する。
川原の舟足も評価しており、データ的にも1着は十分にあり得る。
抑え:2-136-136
三日目6R
本線:3-6=245
抑え:2-136-136