初日ドリームは波乱の決着で幕を閉じた。
長田の足に一抹の不安を覚えた。そんな夜でした。
出走表

佐藤のイン戦。
舟足評価

舟足トップ評価は③岡崎。特に回り足、そして回ってからの押し感が強くて上位級。
次に⑥下出。伸び型で行き足から伸びにかけて良特に良い。
そして②湯川。行き足部分が良い。
④斎藤、⑤岡崎は特に目立った部分はなくて中堅。
①佐藤は回り足が悪く、押し感も弱い。上積みが求められる。
選手データ

各選手のデータはこちら。
①佐藤の1着率は高いとは言えない数値だ。グレードレ―スでは66.7%となっており3回に1回は負けている。
地元平和島では82.6%と高い数値をあげているが、舟足も相まって逃げは不安視している。
初日はSTも行けてなかった。
佐藤の負けパターンは②コースからの差し負けが最も多く年間6本食らっている。
その次に多いのは④コースからの差し負けで、年間3本食らっている。
注目したいのは③徳増だ。
徳増の1着率は一般戦データで21.2%。グレードレ―スでは1/7、14.3%となっている。
そして、当地平和島では直近の2年間で2本勝っているが、そのどちらも捲っての勝利だ。
初日のSTは決まっていたし、ここも捲りに行くだろう。
そして、④斎藤にも注目したい。
地元で、当地データは優秀だと言える。
1着率は18.2%、3連対率は72.7%となっており安定した数値と言える。
展開予想

進入は枠なり3対3を想定する。
このレースは、③徳増が捲りに行く展開を想定する。
徳増のツケマイが決まるかどうか、そこがポイントだ。
買い目

本線は③徳増のツケマイが決まるパターンを考える。
徳増の舟足は評価しているし、1着率も一般戦データで21.2%と高い。
平和島での捲り実績もありここは決めにくるだろう。
②湯川は差しに落とすとみている。
そして①佐藤の舟足は弱め。ここは徳増の捲りが決まる。
そして、①佐藤はツケマイに沈んで着外。
2着には②湯川と④斎藤を考える。
本線:3-24-2456
そして、徳増の捲りが不発に終わったパターンを抑える。
捲りに抵抗する①佐藤の内側を②湯川と④斎藤の差しが決まっていく。
そして佐藤が2着に残す形。これを抑える。
抑え:24-1-2346
平和島二日目12Rはこの12点で勝負だ。
本線:3-24-2456
抑え:24-1-2346