昨日は常滑の優勝戦、お疲れさまでした。
皆さんの結果はいかがでしたでしょうか。
私は惨敗。
想定通りの1Mになって、これは貰ったと思ったのも束の間。
③関野は②川井を振り切るまでに至らず。
そして、⑥遠藤がうまかった。
今回の優勝戦は取れなかったけど、次回の平和島では一撃をかましたいと思います。
良いレ―スでしたね。
では、今回は津を予想します。
出走表

石野のイン戦。
舟足評価

舟足トップ評価は②上野と⑥宮崎。
二人ともすべての足が良くて上位級。
特に、行き足・回り足・回った後の押し感が良い。
次に④吉川。回り足・回った後の押し感が特に良い。
そして①石野、③岩川。
行き足部分が特に良い。
最後に⑤宮脇。舟足はかなり劣勢で良いところがないような状況だ。
このままでは厳しいだろう。
選手データ

①石野は1着率76.7%。そこまで高い数値ではないが、低くもない。
負けパターンとしては差されて負けることが多いが、相手のコースには特に決まった特徴はなく、万遍なくと言ったところだ。ST順は2.0となっており、早めのSTが期待できる。
②上野の1着率は25.6%と高い。
ほそしてほとんどが差しだ。
ここも差しに構える。
ST順は1.3とかなり早いSTとなっている。
③岩川のコース実績は低い。
②コース3連対率が38.9%しかない。道中の捌きにも不安がある。
④吉川のコース実績は平均的な数値と言える。
3連対率61.1%はこの中では高い。
ここでは2番差しを想定する。
⑤宮脇の3連対率は52.1%と高めの数値となっている。
STはこのメンバーで最も早い数値となっている。
⑥宮崎のコース実績は、そこまで高い数値とは言えない。
STも決まってなくて、後手になる可能性はたかい。
展開予想

進入は枠なり3対3を想定する。
このレースは攻め手に欠くレ―スとなりそうだ。
①石野 先マイ。
②上野 差し。
③岩川 捲り差し。
④吉川 二番差し。
⑤宮脇 捲り差し。
⑥宮崎 最内差し。
このような1Mを想定する。
買い目

本線は石野の逃げ。
石野の舟足も悪い部分はなく中堅上位はある。
STが決まればすんなり逃げる可能性は高い。
そして、注目したいのは⑥宮崎だ。
とにかく道中の足が良く上位級。
STに不安はあるが大外ならそこまで影響はない。
しっかりと見定めて最内を突いてくるだろう。
この⑥宮崎を軸とする。
相手には舟足を評価していない⑤宮脇を切った形とする。
本線:1-6=234
石野のコース1着率は76.7%。4回に1回は負けている。
舟足の良いメンバーが揃ったこのレース、負ける可能性はある。
②上野の差し切りを考えたい。
石野は負けパターンにそこまで大きな特徴はないが、それでも②コース差しには年間で2本負けている。
ここは②上野の舟足を評価していることもあるし、上野のST順はこの中で最も良い。
上野の差しが入っていくパターンを抑える。
この場合には①石野が2着に残すことを考える。
そして、本線同様に⑤宮脇を切った形。
抑え:2-1-346
津三日目12Rはこの9点で勝負。
本線:1-6=234
抑え:2-1-346