丸亀も最終日を迎えます。
最後ももちろんこのレース。
出走表

平池選手、三日連続のイン戦。
行くしかなかろう。
選手コメント

各選手のコメントはこちら。
多分、木村選手は無口なタイプ。
舟足評価

トップ評価は④三嶌。五日目は③コースから見事なツケマイを決めた。
回り足が特に良かった。
そして①平池、⑤川上、⑥大廣を次に評価する。
三名とも中堅上位と言ったところ。
②松下と③木村の舟足は弱め。
特に回り足、そして回った後の押し感が弱く劣勢。
選手データ

①平池の1着率は低い。
このインも嫌っていく。
主な負けパターンは②コースからの差し、そして③コースからの捲り差し。
STはこのメンバーで最も早いSTとなっている。
②松下のコースデータはやや弱めと言ったところ。
1着率、2連対率が低い。
逃がし率は64.3%と高く、STもこのメンバーでは早め。
カベになる可能性も高い。
③木村の1着率は高めの16.2。
捲り実績も多く、③コースからも積極的に握っていく。
ST順がこのメンバーの中では早めとなっている。
④三嶌のコース実績は悪い。
④コースからの2連対率が8.1%、3連対率は21.6%とかなり低い数値となっている。
STも遅く、平均ST.23はこのメンバーで最も遅いSTとなっている。
⑤川上のコース実績も得に目立った数値はない。
3連対率は27.8%と、⑤コースとしても低い数値だ。
隠れFで踏み込んだSTは難しい。
⑥大廣のコース実績は特に買う要素がない。
Fの影響もありSTも行けない。
展開予想

進入は枠なり3対3。
このレースは握りあいになる。
まず仕掛けるのは④三嶌。
ここも五日目同様握って捲りに行く。
そして、③木村が激しく抵抗するだろう。
木村は捲られることを許さない。
ここも抵抗し、握りあいの展開となる。
買い目

本線は⑤川上の捲り差し。
③木村と④三嶌が握りあえば、展開向いてくるのは⑤川上。
ここは川上の捲り差し、もしくは差しが入っていくことを考える。
相手には、④三嶌と⑥大廣を除いた3名とする。
④三嶌は舟足良く握っていくが、③木村の抵抗に合い後退。
3連対率も21.6%と低く、ここは難しいだろう。
⑥大廣も買う要素はない。
本線:5-123-123
抑えには②松下の差し切りを考える。
④三嶌が差しに構えるパターンもあり得る。
だが、③木村は確実に握ってくる。
そうなれば①平池が抵抗。絶好の差し場となる。
①平池の刺され率は高く、特に②コースからの差しで負けまくっている。
ここも②松下の差しが決まる展開は抑えたい。
本線同様に④⑥を切る形。
抑え:2-135-135
いずれにせよ③木村の捲り切りはないと見ている。
まとめ
本線:5-123-123
抑え:2-135-135