目次
出走表
西橋のイン戦。
舟足評価
舟足トップ評価は④櫻本。道中の追い上げが素晴らしかった。
あそこから逆転まで持っていくのは舟足が良くなければ不可能。
全部の足が良かった。ここはトップ評価。
①西橋、②細川も全体的に良い。
細川は後半捲られているが、放っていたので参考外。
そして⑤勝浦は回り足を中心に良い。
③山川、⑥水野はやや劣勢と見る。
選手データ
①西橋と⑥水野は隠れF。
①水野の１着率はそこまでずば抜けて高い数値とは言えない。
負けパターンで最も多いのは②コースからの差し負け。
②細川の１着率は22.2％と高め。
STもこのメンバーでは早めだった。
③山川は２連対率、３連対率が高くて非常に優秀な数値をもっている。
④櫻本と⑤勝浦を比較すると、⑤勝浦の方が女子戦での数値が良い。出走数も多い。
⑥水野はデータ的には良い部分がない。
展開予想
進入は枠なり３対３。
③山川が握っていく展開を考える。
①西橋 先マイして逃げ。
②細川 差し。
③山川 握って外、捲りに行く。
④櫻本 二番差し。
⑤勝浦 捲り差し。
⑥水野 最内差し。
このような1Mを想定する。
買い目
本線は①西橋の逃げ。
２着には細川を考える。
細川の舟足は良く、行き足から伸びにかけて良い。
③山川の仕掛ける内側を差しが伸びて行っての２着を考える。
③山川は舟足やや不安、ということでここは着には残せないだろう。
そして、二番差しの④櫻本、③山川の間隙突く⑤勝浦の捲り差し。
この両者の３着を考える。
本線：1-2-45
このレースは抑えも考えていく。
③山川の仕掛けに①西橋が抵抗する形となり、差しが決まるパターンだ。
この場合には②細川の差し切り。そして④櫻本の二番差し。
この両者を抑えたい。
いずれの場合にも、①西橋が２着に残す形になるだろう。
抑え：24-1-245
