目次
出走表

稲生のイン戦。
舟足評価

舟足トップ評価は①稲生と⑥川井。
稲生は回った後の出てく感が強く、直線も良い。
川井は回り足、そして回った後の押しが強い。それとかわいい。
次に③勝浦。
勝浦はスリット足がかなり良いものの、それ以外はすごく良いということはない。
むしろやや弱め。
その他の艇は特に目立った部分はなく中堅。
選手データ

①稲生の1着率はかなり低い。
香ばしい香りがする。
②中田の②コース実績はかなり良い。
一般戦データではこのメンバーで最も良い数値が並ぶ。
③勝浦のコース実績も優秀だ。
女子戦においては30%近い1着率を持っている。
STも早い。
④大澤のコース実績は弱め。
3連対率37.5%は不安のある数値だ。
STは遅めだ。
⑤高木はこれからに期待したい。
STも遅く、全くカベにならない。
⑥川井は3連対率47.1%。
やや高めという数値。
展開予想

進入は枠なり3対3。
仕掛けるのは③勝浦。
⑥川井が展開を見極めてレースを進めていく。
買い目

このレース、STの良い勝浦の捲り仕掛けから始まる。
だが、この捲りが決まらないパターンを本線とする。
③勝浦のスリット足はよく、STも早いのだが回り足はやや弱めで押し感も弱い。
そして①稲生の舟足は高く評価している。
ここは稲生が押し切っての1着。ここを本線とする。
そして、⑥川井の舟足も高く評価しており⑥コースからの3連対率も50%近い。
ここは川井を信頼して軸にする。
③勝浦は人気になってくるが、道中後退しての着外まで。
本線:1-6=234
それでも③勝浦が捲り切ることは考えなければならない。
やはりST力が高く、捲り切ってしまうことも十分あり得る。
抑えでも同様に⑥川井を軸とする。
抑え:3-6=124