お疲れ様です!
ボートレースレイド予想家のRikuです!
本日から福岡のG1開催が始まります
去年の12月に行われた記念はうねりと風が
酷すぎて予想の範疇を越える
イン逃げ祭りが行われました
ただ一般戦も記念があるので
しっかりモーターの動きを確認して
来ましたので準備万端
全国屈指の特殊水面
攻略して特大回収します!
水面傾向

まずイン勝率
全国平均と同じ程の54%
ここは今開催中の住之江と
変わらないのですが何故特殊なのか
ダッシュの助走距離が短く
カド捲りやダッシュ勢の仕掛けが効きづらい水面
福岡ではダッシュは走らずスローに
構える選手も居る程 (毒島,桐生など)
まずセオリーとして
福岡は1Mに波のうねりが発生しやすい
理由としては1Mバック側から
直接波が流れ込んでくる
このうねりに関してはベテラン選手ですら
乗ってみないと発生しているかわからないとのこと
こっちも実際レースを見るしか無いです
共通して言える事はインは握って旋回すると
水面上ターンが流れやすく2コースの
差しを喰らいやすい傾向にある
ですが!
僕は福岡は3コースのツケマイ水面と思ってます
戸田に続く全国屈指でツケマイが決まりやすい場
理由は上記の通り2コースの差しを
警戒してインの選手が落としすぎた時に
握った3コースのツケマイを被弾する傾向にある
普段は捲り差し構えでもツケマイを
仕掛ける選手も多々居る
3-24辺りの目が他の場に比べて
かなり出やすい傾向にある
ただうねりが強く発生している時は
握る選手が総じてターンが流れて逃げる事が多くなる
そういった難しい競艇場です
もう一つポイントを挙げるなら
単独での5コースの捲り差しが入りにくい
カドが仕掛ければ話は別だが
握れば流れる為落とす選手が多く
差し場が開きづらい傾向にある
大まかなポイントとしてはそれくらいですかね
では注目モーターいきましょうか!
注目モーター
今節の福岡は初卸しから6節目
素性はもちろん重要視しますが
記念レベルの選手は気配を一変させる
節の前半しっかり気配を読み取ることも重要になる
上位級
宮地 元輝 【68号機】
初卸しで加倉の直線足が節一
得点率2位で優出
その後の岸陰,山本も伸びは上位レベルだった
ただ前節の海野の伸びは目立たなかった
そこが唯一の懸念要素
だが伸びに振ればしっかり出ることは間違いない
坪井 康晴【45号機】
3節前の伊藤の直線足が◎
前節の和田は全ての足が仕上がっていた
直近気配で上位に押したい
新開 航【49号機】
初卸しで当地巧者の仁志が全ての足を上位に
その後の谷川も仕上がっていたし
2節前の井上も直線足が目立って良かった
中堅上位
篠崎 仁志【13号機】
3節前の永田が全ての足を
バランス良く仕上げ優勝
スリット足が目立って良かった
当地巧者の仁志なら上位級まで
入海 馨【21号機】
2節前の屋良は直線足
前節の坪口は出足関係を評価
調整次第ではどちらにも仕上がる
スタート巧者の入海なら活かし切れるか
山田 祐也【39号機】
2節前の藤丸が優勝
出足~行き足が◎
ターンもしっかり押していて
前付けありきの深起こしからでも
行き足の良さが目立った
土屋 智則【60号機】
4節前の服部が伸び足を仕上げ
その次の鈴木が上位まで上積み
前節の向後はバランス良く中堅上位
伸びのパンチは無くなったが素性は◎
穴推奨
池永 太【38号機】
2節前の庄司の伸び足◎
だが前節の鳥飼は手前に振った調整に
伸びは求めれば出ることは証明済
池永は直近伸びを求めるさらなる上積みも
新田 雄史【64号機】
2節前の出畑の気配が抜群上位近くはあった
初卸しの元志の直線足も良好
だが前節は出しきれず
新田は出足を求める傾向はあるが
気配は注目して見ていきたい