出走表

選手コメント

舟足評価

舟足トップ評価は⑤樋口。全ての足が良く上位級。特に回り足・回ってからの足・そして直線が良い。
次に①君島と②東を評価する。両者ともスリット足が特に良い。
④中、⑥大場は中堅レベル。
そして③白井。絶望的に舟足は悪い。スリットも届いていないし、ターンも回れていない。押し感もない。
三日目には転覆もあり足落ちも考えられる。
選手データ

①君島の1着率は低い。インの強い徳山においても1着率は60%止まりで、不安のあるイン戦と言える。
STはここまで5走して4走でトップSTとなっており、その点は良い。
君島の負けパターンはそのほとんどが②コースからの差しと④コースからの捲りとなっている。
②コースからの差しで年間10本、④コースからの捲りで年間7本負けている。
そして、結構負けているにも関わらず捲り差しでは年間1本しか負けていないということも特徴と言える。
②東は1着率16%とそこそこ。そして全てが差しとなっている。
2連対率、3連対率はそこまで高くはない。
③白井。コース実績は優秀。3連対率は80%を超えており、流石のデータとなっている。
当地徳山は地元で、当地データも優秀である。
ここは人気になってくるだろう。
今節のSTは悪い。
④中のコース実績は特に目立った部分はない。
④コースから握ることの多い選手だ。
⑤樋口。⑤コースからの3連対率が50%を超えていて、十分に連に絡む可能性はある。
STが悪くその点は不安要素。
⑥大場。特に目立った部分はないが、STは決まっている。
展開予想

進入は枠なり3対3。
①君島 早いSTから先マイして逃げ。
②東 差し。
③白井 捲り差しを狙う。
④中 捲りに行く。
⑤樋口 捲り差し。
⑥大場 最内差し。
このような1Mを想定する。
買い目

③白井には不安しかない。それでも人気になってくるだろうから、嫌っていく。
本線は君島の逃げから③白井と⑥大場を外した形。
本線:1-245-245
①君島はSTが決まっており、舟足もしっかりとしている。
逃げる可能性は十分ある。
②東も舟足は良いし、特にスリットの部分を評価している。
④中は握って③白井を飲み込んでいくだろう。
⑤樋口は舟足トップ評価。中の作る展開を突いて捲り差してくるだろう。
③白井の舟足は良い部分がない。コース実績は優秀で、舟足が悪くとも連に絡んでくることも考えられるが、それでもここは切っていきたい。
このレースは抑えも考えていく。
①君島の1着率は一般戦データでは67.2%。当地徳山で見ても60%と低く、負ける可能性はある。
そして、負けパターンのほとんどが②コースからの差され負けと④コースからの捲られ負けだ。
②東の舟足を評価していること、そして②コース1着率も16%ということからここは東の差し切りを考えていく。
この場合には3着を流す。
抑え:2-1-全
まとめ
本線:1-245-245
抑え:2-1-全
計10点。
これで四日目12Rは勝負したい。