【G2】徳山五日目12R準優 16:40

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出走表

寺田のイン戦。

選手コメント

舟足評価

②西村をトップ評価とする。
スリット足、回り足、回った後の押し感全てが良い。

次いで③山口と⑤佐藤。
共に回り足、出足の部分を評価する。

その次に①寺田。出足が良い。

④松山、⑥谷村はこのメンバーに入ればやや劣勢と見る。

選手データ

注目したいのはやはり①寺田の1着率。
一般戦で見ると70.4%。SG/G1戦で見ると45%。
当地で見ても66.7%。これはかなり低い数値と言える。
特にSG/G1戦ではかなり負けていることが分かる。
ここはメンバー的にも、負ける可能性はある。
そんな寺田の負けパターンで最も多いのは、2号艇の差し負けで、年間で4本負けている。
STはF持ちながらもしっかりと決めているのは流石である。

②西村のコース実績は優秀だ。
1着率は、一般戦で見ると21.8%と高い。
そして、3連対率が70%を超えているし、当地で見れば7走して100%だ。
ここもしっかりと連に絡んでくるだろう。

③山口④松山⑤佐藤を比較してみると、SG/G1戦においては⑤佐藤の③連対率が最も高いことが分かる。
⑥谷村は6コースからの3連対率が40%を超えているが、STが遅めでこの準優ではちょっと厳しいと見ている。

展開予想

進入は枠なり3対3。

①寺田 先マイして逃げ。
②西村 差し。
③山口 捲り差し。
④松山 二番差し。
⑤佐藤 握る。
⑥谷村 最内差し。

このような1Mを想定する。
このレースは西村の差しが届くかどうか。

買い目


本線は寺田の逃げとする。

寺田の1着率は低く、信頼感は薄いがここは逃げをまずは考えたい。
今節は初日ドリームでしっかり逃げているし、ST順もこの中では最も早い。
F持ちではあるが、ここもSTをきっちり決めて逃げるだろう。

その場合、相手には②西村を軸とする。
西村の舟足はトップ評価。
コース実績も優秀だ。
特に、当地徳山での3連対率は100%となっており、ここも連に絡むだろう。
よって西村を軸とする。

相手には③山口と⑤佐藤。
この二人の舟足も評価している。
④松山と比較すると、舟足的にもデータ的にも山口、佐藤を選択する。
⑥谷村は切る形とする。

本線:1-2=35

寺田のコース実績は悪く、負ける可能性もある。
抑えも考えていく。

②西村の差し切り。
ここに絞って抑える。
西村の舟足は良くて、スリット足、回り足、そして回った後の押し感も強い。
STも早めに決まっているし、ここは差しが伸びて行って寺田を捉えることまで考えたい。

そして寺田、3着には残すだろう。

抑え:2-1=35

まとめ

本線:1-2=35

抑え:2-1=35

ここはゴリゴリの人気筋になるが、止むを得ない。
このレース、波乱はない。

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