【G1】常滑五日目12R準優 16:25

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出走表

磯部のイン戦。

選手コメント

各選手のコメントはこちら。

舟足評価

舟足評価としては、

③>①②>④⑤>⑥

と評価する。

③瓜生をトップ評価とした。
特に回り足、回ってからの出足、そして直線の伸びが良かった。

次に①磯部と②井口。
両者ともスリット足、そして回った後の押し感が良かった。

そして④峰と⑤宮地。
峰はスリット足が良い。
宮地は回った後の出足が良い。

最後に西村。
この中に入るとやや劣勢と見る。

選手データ

①磯部の一着率は、SG/G1戦でみて75%。そこまで安心できる数値ではない。
負けパターンとして最も多いのは2コースからの差し。年間で4本負けている。
その他は万遍なくといったところ。

②井口の特徴としては、その逃がし率の高さがあげられる。
逃がし率67.6%は高い。ここもしかりとカベになるだろう。

③瓜生。2連対率は45%ほど。そして3連対率は60%ほどと、3コースとして特別優れた数値とは言えない。
そしてF持ちでSTも遅く、ST順はこの中で最も遅い。

④峰のコース実績は極めて優秀だ。
SG/G1戦での2連対率は60%を超えているし、3連対率は80%を超えている。
そしてSTも早い。ここまで5本走って3本がトップSTとなっている。

⑤宮地、⑥西村にはそれほど大きなデータ的特徴は見られない。

展開予想

進入は枠なり3対3。

①磯部 先マイして逃げ。
②井口 差し。
③瓜生 捲り差し。
④峰 二番差し。
⑤宮地 握って外。
⑥西村 最内差し。

このような展開を想定する。

買い目

このレースは逃げのみ考えていく。
①磯部の舟足は評価しているし、②井口の逃がし率は67%。逃げる可能性は極めて高い。

そして、相手は③瓜生とする。
瓜生の舟足はトップ評価。特に直線が良い。
スリットで若干後手を踏んでも伸び返していって1Mに突入する。
回り足も良く、鋭いターンで捲り差しが入っていく。
そしてバックでどんどん伸びて行って、②井口、④峰から飛び出していくと想定する。

④峰は二番差し。
この差しよりも③瓜生の方が前に出ていく。
峰は外に切り替えて2Mを迎えるだろう。

2M先マイした③瓜生がそのまま2着。
3着争いに②井口と④峰。このような形になるだろう。

本線:1-3-24

この2点で準優は勝負。

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