【G1】常滑三日目12R 16:25

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昨日は予想が惨敗。
見てくれた皆様、申し訳ありませんでした。

今回はリベンジマッチ。
爆裂回収を狙っていく。

目次

出走表

馬場のイン戦。
今節の馬場には不安しかない。

選手コメント

各選手のコメントはこちら。
常滑、ナイスコメント。

舟足評価

舟足評価としては、

②⑤>③⑥>④>①

と評価する。

馬場、最下位評価。
馬場選手は良いところがない。これは不安しかないイン戦となりそうだ。

そしてトップ評価は②下寺・⑤原田。
両者とも全ての足が良い。
スリット足・回り足・そして回った後の出足と、全部良い。

次いで③山田と⑥井上。
山田は特に回り足が、井上は特に出足が良い。

④池田は回り足こそ良いものの、他の部分は良くない。
特にスリットの足が弱く、STが届いていない。
直線も弱く、バックストレッチでの伸びは感じられなかった。

選手データ

各選手のデータはこちら。

①馬場のSG/G1戦での1着率は79.2%。2連対率3連対率は95.8%だ。
SG/G1戦直近10走では4本で負けているし、今節のSTはかなり行けてない。
このレース、馬場が負ける可能性は普通にある。
そんな馬場の負けパターンとして最も多いのは、5コースからの捲り差しだ。
年間で3本負けている。そして次に2コースからの差し。
このどちらかで負けることが多い。

②下寺。SG/G1戦で1本勝利を上げている。出走回数が少なく参考外ではあるが、この一勝は徳山G1の最終日、インが山口達也、④号艇が茅原という番組での差し切りだ。
一般戦での一着率は25.7%と高いし、2連対率65.7%、3連対率80%はかなり安定した数値と言える。

そしてその他特筆すべきは、やはり④池田。
池田の当地2連対率は直近二年間で10走して80%。かなり高い数値だ。
ここは間違いなく人気になってくるだろう。

そして、⑤原田のSG/G1戦でのデータ。3連対率0%。これはかなり悪い。
全く連に絡んでいない。

展開予想

進入は枠なり3対3。原田が動く可能性もあるが、枠なり想定で予想する。

①馬場 先マイして逃げ。
②下寺 差し。
③山田 握って外。
④池田 二番差し。
⑤原田 捲り差し。
⑥井上 最内差し。

このような1Mを想定する。

買い目

このレース、波乱の可能性はあると見ている。

まず本線は馬場の逃げ。
舟足は評価していないし、データ的にもそこまで確実に逃げるだろうというデータとは言い切れない。
それでも逃げることは全然あり得る。

このレースの展開は、③山田が握っていく展開を想定する。
そして、④池田は二番差しに構える。
そうなれば⑤原田に展開が向いてくる。

⑤原田の舟足はトップ評価。
この捲り差しが池田を捉えて伸びていく。

そして最内差してくる井上。

舟足を評価していない④池田。常滑コース実績は優秀であるが、ここは切っていく。

本線:1-25-2356

抑えには、②下寺の差し、もしくは⑤原田の捲り差しが伸びて馬場に舳先をかけて行くところまで考える。

②下寺の舟足も高く評価しているし、2コース実績も高い。
ここは下寺の差し切りの可能性はある。
そして⑤原田の捲り差しも同様に、馬場を捉える可能性はある。

この、舟足を評価している二人の攻めは馬場の負けパターンにもマッチする。
5コースからの捲り差し、2コースからの差しで負けることが多い馬場。
ここも負ける可能性はある。

そして本線同様、④池田は切っていく。

抑え:25-1-2356

このレース、池田に人気が集中するだろう。
昨日の鮮烈な抜きでの勝利もある。
そして②下寺はそこまで人気になることはないだろう。
熱い。
12点と買い目は多いが、十分回収が可能と判断する。




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