今日もどこかで万舟が、当ててくれよと泣いている。
皆さんこんにちは、こんばんわ、ドラです。
今回は、G1常滑トコタンキング決定戦の10Rを勝負レースとします。
【出走選手】
⓵井口 佳典(モーター29号機)
⓶木谷 賢太(モーター62号機)
⓷畑田 汰一(モーター41号機)
⓸菅 章哉(モーター10号機)
⓹峰 竜太(モーター19号機)
⓺入海 馨(モーター53号機)
【舟足評価】
⓹⓸>⓷>⓵⓺⓶
このメンバーの中で1番手は菅章哉と峰竜太。
5号艇峰の19号機は出足・回り足が良く伸びもそこそことバランス型に仕上がっている。好モーターと比べるとやや見劣りするが、十分勝負できる足になっている。
4号艇菅の10号機は出足・回り足は中堅下位、伸びは上位といった菅らしい伸び仕様に調整されたいる。チルトを跳ねて角から一撃狙うならばここだろう。
3号艇畑田は41号機を回り足・伸び足を求めて整備しつつレースに臨んでいる状態。2日目のレースを見ると回り足は評価できる。伸びがついてくれば、上位に食い込めるとみる。
1号艇井口の29号機は中堅の中の中堅。決して悪いわけではないが、良いというわけでもない。しかし2日目の後半では出足・回り足に兆しがみえた。
6号艇入海の53号機の中堅だが伸びに関しては評価できる。回り足に関しては正直しんどい部分はあるが、伸びでカバーできている。
2号艇木谷の53号機は2日目スリットから下がってしまっていた。出足・回り足はまずまず評価できるだけに活かして差して入着狙えるか。
【展開予想】
このレースは4号艇菅、5号艇峰の仕掛けを3号艇畑田が壁になって抑えられるかだろう。
初日から良いところがない菅だが、ここは4角勝手知ったる菅の庭!チルトを調整しつつ全速Sで真っ向勝負で捲りにいく。その菅をマークするのが峰。菅の動きを見ながら自在に動いて突き抜けを狙う。大外入海も展開ついて入着を狙う。
しかし、3号艇畑田がダッシュ勢を抑えて壁となれれば自らもチャンスがくる!直近1年のコース別平均スタート『0,10』で、平均スタート順も「2,1」番手と他の5選手の中ではトップ。スタート踏み込み菅の攻めを抑えながらのツケマイ・捲りもあるとみる。
1・2コースの2人が若干スタートが遅いため畑田もつられて遅れる可能性もある。
1号艇井口はイン速攻で是が非でも先マイ逃走を狙いたい。如何にスタート踏み込めるかが勝負のカギ。
【予想狙い目】
本命◎は4号艇菅の捲り展開を狙う。
大本線:4-5-26
本線:5-4-26
抑え:3ー45-2456
※上記10点で勝負となります。