※本記事はカテゴリを「ブログ」に変更しました。
ご了承ください。
今回は私が今夜の鉄板レースを紹介しよう。
出走表

舟足評価
③>①④>⑤>②⑥
①宮崎 前半は良かったけど後半は微妙。回り足〇。
②牧原 特に良いところはない。
③下寺 スリット足〇。回り足〇。直線〇。
④森 スリット足〇。直線やや弱め。
⑤小林 下寺には大分劣る。でもそんなに悪くない。
⑥池上 回り足△、回った後も△。弱め。
買い目
ここは下寺の捲り差し一本に絞って予想する。
しかし、この捲り差しは届かない。
舟足を評価してはいるけれど、それ以上に逃げ。
下寺の舟足はこのメンバーでトップ評価。
だけど逃げる。ここはそういうレース。
ではなぜこのレース、逃げ鉄板なのかというと理由は三つ。
理由①宮崎と下寺の大村実績
宮崎の大村直近5年の1着率は73.3%。
でも直近2年で見てみると、6/6で勝ってる。すなわち100%。
そして③下寺。
直近5年で大村の3コースは14走しているが、1着なし。すなわち0%。
0%なんだな。
コ・レ・が!
理由②宮崎の負けパターン
ここで宮崎の負けパターンを振り返ってみよう。
宮崎の負けはそのほとんどが4コース選手によるもの。
2コースからの負けは年間で1本。差しのみ。
3コースからの負けも年間で1本。捲り差しのみ。
4コースからの負けは9本。差し3,捲り4、捲り差し1、抜き1。
5コースからの負けは年間3本。捲り差し3。
6コースからの負けは年間1本。差し1。
ほとんどの負けが4コースから。
4コースからなんだな。
コ・レ・が!
理由③だって大村だもの
だって大村だもの。
そう、ここは大村なんだもの。
大村と言えば?
逃げ!
逃げなんだな。
コ・レ・が!!
そう。何だかんだで逃げんのよ。大村は。
この3つの理由からこのレース、逃げのみ考える。
で、③下寺の2着。
舟足的にもデータ的にもこの下寺の2着を疑うことは出来ない。
きっちり1-3隊形になるだろう。
では相手を考えよう。
まず②牧原。
牧原の舟足は全く評価していない。
良い部分がなかった。ここは切っていく。
となると④⑤⑥の比較になるが、⑥池上の直近1年間の6コース3連対率は0%。
前付けもあり得るが、多分枠なり。
ここは切っていく。
となれば残るは④森と⑤小林。
この二人からどちらかを選べばよい。
なんて簡単なんだろう。ボートレース。
ではここで、現在のオッズを見てみよう。

さて1-3-5は…と。
8.4倍。
うん。いらない。
本線:1-3-4
大村ミッドナイト9レースはこの1点で勝負!