【PG1】浜名湖最終日優勝戦 16:35

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いよいよ今節も最終日。優勝戦を残すところとなった。

今節の的中は、ここまで5本予想して1本のみ。
二日目12R 4-5-2 400.8倍◎
特大万舟を仕留め、勝ち確の一節間ではあったものの的中本数は寂しい結果となってしまった。

最後、優勝戦を獲って締め括る。
最後までぜひご覧ください。

目次

出走表

優勝戦のメンバーはこちら。
初日から舟足を評価してきた平高が①号艇を務める。

舟足評価

舟足を最も高く評価しているのは①平高。
特に回り足・回った後の足が素晴らしく良くて圧倒的。
先に回ることが出来れば逃げていくだろう。

次いで②川井、③山川、⑤岩崎はトータルで同程度と見る。

⑥海野、④川野は優勝戦に入ればやや劣勢と見る。

選手データ

こちらが各選手のデータ。

①平高の1着率はやや弱めではある。
女子戦で見ても1/4は負けている。
ただ、現在は女子戦9連勝中である。
舟足も来ている今節、ここは逃げると思っている。

②川井。直近二年間で当地23走しての2連対率43.5%というのは、②コースのデータとしてはやや弱い。
女子戦で見れば64.7%と高い数値を持っているが、やや弱めな側面もあるというのは注目しなければならない。
そして、川井はSTが悪い。

③山川。②~⑥のこのメンバーの中では一般戦データでは最強の数値を持っている。
今節のSTも決まっていてFの影響はないものと考える。

④川野のコースデータは優秀だ。女子戦で見ると3連対率が74.1%と高い。
今節も一度4カドから捲って勝っている。
ただ、ここは捲りに行けないと見ている。
準優では一つ外の山川にやられてしまった。
山川と比較すると、山川の方が出ていた。
ここは山川の上を叩いていくということは難しいと見ている。
④川野は差しを想定する。

⑤岩崎⑥海野とも抜けた数値はなく、展開待ちの様相。
ただ、このレースは外には展開向きずらいのではないかと考える。

展開予想

進入は枠なり3対3。
②川井の③コース進入は考えない。

展開としては、③山川がツケマイを狙ってくるというパターンに絞って予想する。

まず、このレースはイン逃げになると考えている。

平高の舟足はトップ評価している。
回り足、回った後の足が特によく、先に回ることが出来れば逃げるだろう。

展開を作っていくのは③山川のツケマイ。
②川井のSTは遅めで、ここも先行するということはないだろう。
③山川が少しでも前に出ればここは捲りに行く。

ただ、それでも平高が逃げていくだろう。
それほど平高の回り足・そして回ってからの足は強烈だった。

そして、ここは捲りに行った③山川の2着を考える。

①平高には特徴がある。
平高のイン戦時、②コース選手の1着率は直近1年間で0%
一度も2コースからの差しで負けていないのである。
そして2連対率を見てみると、②コース選手21.4%。3・4コース選手が36,8%と、1.5倍ほど開きがある。

これは平高の1Mのターンの影響と言える。
平高は1M、②コース選手を引き付けて回るような形を取る。
こうなると②コースの差しが決まりらくなる。
結果、②コース選手の1着率が0%となっている。

今回も同様に、②川井選手の2着は難しいだろう。

ただ、②川井の舟足は評価している。
そして④川野が舟足劣勢で厳しいとなると、相手になるのは⑤岩崎⑥海野ということになる。

⑥海野は準優をクリアしたが、正直Fがいたから感は拭えないし、ここに入るとやや厳しい舟足、そしてコース実績だ。

であれば⑤岩崎との比較になるのだが、舟足は同程度と見ているがやはりコース実績的にも②川井の3着というのを考えたい。

本線:1-3-2

このレースは一点で勝負。

ここしかない。

この一点しかないでしょう。
1番人気か2番人気、悪くても4番人気には入る目になるが、1点で仕留めれば問題ない。

では、本日も勝負される方はご安全に!


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