出走表

小池選手が①号艇。得点率トップ。
選手コメント

各選手のコメントはこちら。
舟足評価・展開予想

舟足の評価は
①②>③④>⑤⑥
このような評価とする。
①小池選手は全部の足が良い。
②和田選手はスリット後の伸びが特に良い。直線も良い。
③古結選手は直線、回り足を中心に良い。
④萩原選手は回り足が特に良い。
⑤小坂選手、⑥上田選手はこの中に入ると一歩劣る舟足と言えますね。
進入は枠なり。
展開としては
①小池選手がST決めて先マイからの逃げ。
②和田選手が差し。
③古結選手が捲り差し。
④萩原選手が二番差し。
⑤小坂選手が握る。
⑥上田選手が展開に応じて。
こんな感じになるでしょう。
②和田選手は直捲りに行く可能性もあるなと思っています。
伸びも良かったし、STで覗くようであれば捲りに行くことは考えたいですね。
選手データ

各選手のデータはこちら。
①小池選手は、1着率がそこまで高くはないですね。
SG/G1戦では出走回数が少ないものの、しっかりと着に残しています。
ST順は早めでここも遅れることはなさそう。
②和田選手はのコース実績はかなり優秀です。
2コース2連対率が66.7%とかなり高いし、3連対率は78.6%まであります。
STも早いです。
そして和田選手の特筆すべき点は、直近の11走連続で連に絡んでいます。
かつ、直近7走全部2着になっています。
これはかなり優秀な数値と言えますね。
そしてもう一つ、このデータで注目したい点は④萩原選手の当地データですね。
過去二年間で17走して3連対率が76.5%と非常に高い数値をキープしています。
さらに長期、過去五年間で見ると50走して3連対率は74%をキープしています。
これは4コースの数値としては高いし、3着内に入る可能性はやはり高いと見ています。
本線
本線はイン逃げから。
このレースは外の艇に出番はない感じのレースになるでしょう。
舟足の良い選手が内側から並んでいますし、コース実績を見ても内側勢が強いです。
インが逃げれば安い展開になることが考えられます。
そうした中で、回収を狙っていくのであればこれはもう、絞らざるを得ない。
本線:1-2-4
インが無難に逃げるとして、じゃぁ二着に誰を?となればやはりここは②和田選手でしょう。
和田選手の舟足は強烈です。
スリット後にしっかり伸びていって、差し。
この差しがしっかり入っての2着。ここを考えます。
和田選手のコース実績は優秀で、7走連続で二着になっている。
舟足的に見てもここは和田選手の2着しかないと見ています。
そして、3着には③古結選手と④萩原選手を考えます。
このどちらかが3着になるでしょう。
そうです。ここは一番人気。
もちろん二点勝っても良いでしょう。
でもここは一点に絞りたい。
そうなれば④萩原選手を考えます。
この二名、舟足は同程度かと評価していますが、当地データから萩原選手を選びます。
萩原選手の当地4コース実績は3連対率76.5%。
この走り慣れた水面で、しっかりと着に残してくれるでしょう。
よって1-2-4。この1点を本線とします。
抑え
②和田選手の伸びは良くて、ここは直捲りもあり得ると思っています。
もしくは差し切りまであるかもしれません。
諸々踏まえて②和田選手の頭は抑えていきます。
抑え:2-4=135
この6点を抑えます。
本線同様④萩原選手は着に残してくる。ここは萩原選手を軸に⑤小坂選手まで広めに。
直捲り展開になれば①小池選手が飛ぶことまで想定します。
資金配分
本線は一点なので、的中すれば全部捲ります。
1-2-4 2400
2-4=135 100
これで勝負ですね。