【蒲郡四日目】クイクラトライアル12R 2024/12/29 20:40

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出走表

今回のメンバーはこちら。
イン不安の細川選手が①号艇を務める。

選手コメント

各選手のコメントはこのようになっています。
遠藤選手のコメントが最も良くて、自信があるのが窺えますね。

選手データ

各選手のデータはこのようになっています。
特筆すべきはやはり、イン細川選手の1着率。かなり悪い数値となっています。
一般戦で60.9%、女子戦では58.1%と低いです。
そして、細川選手の負けパターンで最も多いのは
・②号艇からの差し。(7/70)
・⑤号艇からの捲り差し(7/70)
となっています。細川選手は結構負けていますが、このいずれかで半分近く負けています。

そしてもう一点注目したいのは、②川野選手の逃がし率の低さですね。
37.1%とかなり低く、細川選手の一着率の低さと相まって逃げの可能性を下げています。

また、浜田選手と遠藤選手の3連対率の高さも際立っています。
ともに女子戦のデータでは80%を超えており、安定して着に残しています。

STに着目してみると、④宇野選手のSTがずば抜けて早いことが分かります。
初日は全メンバーの中で最も早いSTとなっていました。

舟足評価・展開予想

舟足評価としては、⑤遠藤選手が最も良いです。
そして①細川選手、②川野選手と続いてその他の艇はそれほど大きな差はありません。

進入は枠なりです。

展開としては、早いSTを決める④宇野選手の捲り展開を想定します。

④宇野選手がSTを決めて捲りに行く。
しかしこの捲りは決まらないと見ます。
③浜田選手が抵抗して、やや流れていくような形を想定します。

買い目・本線

本線:2-135-135

川野選手の差し切りを本線とします。

①細川選手のイン1着率は60%を切っており、川野選手の逃がし率が高いということからもここは負けることを本線とします。

展開としては、④宇野選手の捲りに③浜田選手が抵抗し、そして①細川選手も外に膨らむ形ですね。
そこに②川野選手の差しがスパッと入るパターンを本線とします。

そして、⑤遠藤選手も空いたスペースに切り込んできての2-135-135。これを本線とします。

宇野選手はSTが早く捲りに行きますが、道中の足は浜田選手とそこまで差がないと見ています
であれば、3連対率が80%を超えている浜田選手を優勢に考えます。
浜田選手は初日の三日目にも強気に外を張っていって、何としてもという気概を感じました。
ここも思いっきり抵抗して宇野選手をブロックすると見ています。

買い目・抑え

抑え:5-123-123

⑤遠藤選手の舟足はこの中で最も良いです。
コース実績も80%とかなり高い数値を残しているし、④宇野選手が捲りに行けば展開が向く可能性も高いです。
抑えでは⑤遠藤選手の突き抜けを考えます。
遠藤選手の舟足はこの中で最も良く、④宇野選手の捲った間隙をついて捲り差しが炸裂することは十分あり得ます。

まとめ

本線:2-135-135

抑え:5-123-123


この12点で勝負です。

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