こちらでは【浜名湖場攻略】として基本的な情報を載せていきます。⭐︎グレード・一般に特化した情報ではありません⭐︎基本的な情報になります。
レイアウト

水質は【汽水】になります。
浜名湖の1番の特徴といえば【広さ】です。
ホーム側は他の場とさほど変わりはありませんが1マークとバック側が126mとかなり広い水面になります。
中間整備
浜名湖で有名なのが【中間整備】と呼ばれるものです。通常の中間整備では低勝率モーターの部品交換を行う事が多いですが浜名湖においては【エースモーター】と同じくらいのモーターに仕上げるように整備士達が【部品交換】を繰り返し行い【足合わせ】までするくらいです。わかりやすく例を少しあげます。
⭐︎順位はあくまで例です⭐︎
⭐︎順位に応じてこの通りの整備が入る事ではありません。あくまでわかりやすくする【例え】です。
・勝率1位〜10位までのモーターがあったとします。1位〜5位までのモーターはそれほど整備する必要はありません。6位〜10位のモーターに【中間整備】が入ったとします。整備士達により【1位のエースモーター】と【足合わせ】を行い近づけます。結果モーター順位は【1位と6位〜10位。】が【エースモーター級】。整備が必要とされない【2位〜5位】までのモーターと逆転する現象が起こります。
⭐︎中間整備前⭐︎
・1位2位3位4位5位6位・・・10位
⭐︎中間整備後⭐︎
・1位6位7位8位9位10位・2位3位4位
とゆう結果になります。
浜名湖においては【中間整備】は抑えたいポイントの一つになります。
風
浜名湖においては【風】も影響してきます。注目したいのは【風向き】と【風速】です。細かなデータもあるので後ほど説明します。
展示ポイント
浜名湖においてはスタート展示よりも【周回展示】が重要になります。浜名湖のようにバックストレッチが【広い場】は1マーク全速ターンをする選手が多いです。全速ターンをするとゆう事は【サイドのかかり】が重要になります。【サイドのかかり】が弱いと舟が流されやすくなりターンする際【大きく流れて】しまいます。これが1号艇などで見られた場合は差されやすくなったりターンする度にズルズル後退もあるので積極的に評価を落としたり出来ます。
サイドがしっかりかかっていれば【旋回半径】も【小さく】なるので周回展示が大切になります。
まとめ
・水質は汽水
・広い水面
・中間整備が強力
・風の影響がある
展示ポイントまとめ
・サイドのかかりに注目
・旋回半径に注目
⭐︎浜名湖場攻略ポイント⭐︎
浜名湖はバックストレッチが広く1号艇はしっかり握って全速ターンが出来る場になります。しかしターンミスや風で流されたり、かかりが悪いと流れてしまう事も多いです。そんな時にしっかり攻めていける艇がいるいないで大きく変わります。
【風速と風向き】
浜名湖において【風速3m以上】の際は1号艇のイン逃げ確率が【下がる】とゆうデータがあります。さらにこれが【追い風】の場合だと【2コース・3コース】の勝率が上がりやすくなるデータになっています。
⭐︎注目ポイント⭐︎
・2号艇が差しを得意としているか
・3号艇が捲り・捲り差しを得意としているか
まずわこの2つをしっかり確認する事が大切です。
【風速3m以上】
・イン逃げ確率が下がる
【風速3m未満】
・イン逃げ確率が上がる
【追い風・向かい風3m以上】
・どちらもイン逃げ確率が下がる
⭐︎⭐︎⭐︎【向かい風3m以上】⭐︎⭐︎⭐︎
⭐︎捲り勝率が上がる⭐︎
⭐︎浜名湖場攻略ポイントまとめ⭐︎
・2号艇の差し勝率に注目
・3号艇の捲り・捲り差し勝率に注目
・【追い風】が【強く】なると【捲り】が決まりやすくなる
以上浜名湖場攻略の基本情報となります。予想する上で参考になればと思います。