出走表

茅原のイン戦。
④号艇には湯川が構える。
舟足評価

舟足評価はこのように評価する。
総合的に最も舟足を評価しているのは⑤峰。
ただ、④湯川の伸びは評価しており、一撃も考える必要はある。
全体的に舟足の良いメンバーが多いが、②斎藤は中堅レベルでこの中に入ると劣勢と見る。
選手データ

各選手のデータはこちら。
①茅原の1着率は高い。
そして、②~⑤の3連対率はほぼ変わらない数値が並んでいる。

茅原の負けパターンに目立った特徴はないが、②コースの選手の1着がない。
これが最も目立つ特徴と言える。
他にはこれといった負けパターンはない。
展開予想

進入は枠なり3対3。
このレースは④湯川が捲りに行く展開を想定する。
そして間隙を突く⑤峰の捲り差し。
これらがレースの中心となってくるだろう。
買い目

茅原の逃げのみ考える。
湯川の舟足は良く、捲り切る可能性ももちろんあるが、茅原が耐えて逃げるパターンに振り切りたい。
茅原が④コースの捲りに屈したのは直近1年で1度だけ。
北村寧々選手が④カドからSTを決めて、かつ茅原が②号艇からイン奪取、.28というSTになったレースの一本だけだ。
このレースはそうはならない。茅原のSTもそこそこに決まるだろう。
であれば、④カド捲りに屈する茅原ではない。
そして、⑤峰の捲り差し。これも決まらないと見ている。
茅原は直近1年間で⑤コースの捲り差しに一度も負けていない。
ここも決まらないだろう。
となれば、逃げ。
舟足も評価していることもあり、ここは逃げのみ考える。
④湯川の捲りが勢いそのまま2着まで。
そして、間隙突く⑤峰の捲り差しが伸びての2着まで。
このいずれかを考えていく。
②斎藤は機力がやや厳しい。
③河合は④湯川に捲られてしまい、厳しい
ここは人気どころになってくる。
絞ったこの二点で勝負。
本線:1-45-45