SGがついに開幕！！
初日の今日は12Rドリーム戦を予想していく！！
出走表
ドリーム戦の①号艇は池田選手が務める。
注目モーター
今回は初日ということで、注目モーターを二機、紹介したい。
・峰 22号機
前節、山田選手が乗ったモーター。
二日目以降オール３連対を決め、最終日には前半戦で④コースから捲り差しての抜き。
後半戦では③コースから捲って勝利を挙げている。
出足～行き足にかけて良く、押し感も強烈。
・関 14号機
２連対率全体トップ、３連対率全体３位という実績抜群のモーター。前検タイムは全体４位となっています。
前節は重富選手が乗って初日でF。その後、⑤⑥号艇での出走のみとなったが、それでも着を残してきた。
直線での伸びが強烈で、バックでめっちゃ前に出る。ターンの押し感も強く、期待が持てる。
選手データ
各選手のデータをまとめたものがこちら。
①池田のグレードレースでの１着率は76.9％。
３連対率を見てみると、一般戦で98%、グレードレースでは100％となっており、大崩れすることはない。
池田の負けパターンだが、これといって特徴がない。②コース差しで年間２本、④コース捲りで年間２本負けている。
②峰のグレードレースでの１着率は10％。そこまで高い数値とは言えない。
３連対率は70％となっている。
峰の逃がし率は61.9％とやや高めの数値となっている。
１本未消化のF持ち。その影響を受け、STはこのメンバーで最も遅いものとなっている。
③馬場。直近では低調が続いている馬場だが、③コースの実績は優秀そのもの。
グレードレースでの１着率は高く、33.3％だ。
２連対率、３連対率ともに②号艇の峰よりも優秀な数値となっている。
馬場の決まり手は捲り差しが多く、年間６本決めている。
④宮地のコース実績は、このメンバーに入ると弱めの数値と言える。
グレードレースでの１着はここ半年間ではなく、０％。
とは言え３連対率は66.7％と高めになっているので軽視することはできない。
STはこのメンバーでも早め。
⑤関のコース実績は⑤コースとしてかなり優秀だ。
特に３連対率は76.9％とかなり高く、⑤コースからも連に絡むケースが多い。
STはこのメンバーで最も早いものとなっており、このレースでもスリット優勢に運ぶことになる可能性が高い。
⑥毒島のコース実績は、グレードレースで見ればそこまで目立った数値とは言えない。
３連対率は25％に留まる。
しかしF2の毒島。STは踏み込めないだろう。
前付けに動く可能性はあるが、ここはどうか。
展開予想
進入は枠なり３対３を想定する。
毒島、大きな動きは見せないだろう。
①池田 イン先マイ。
②峰 差し。
③馬場 捲り差し。
④宮地 二番差し。
⑤関 捲り差し。
⑥毒島 最内差し。
このような1Mを想定する。
買い目
本線はイン逃げから。
⑤関を軸とする。
関の手にしたモーターは実績抜群の好モーター。
そこに来て関のグレードレースでの３連対率は①池田に次いで高い76.9％。
ここは前評判通りの性能を引き出して関が連に絡む。
F2で大外となる毒島は厳しい。切っていく。
本線：1-5=234
①池田の１着率は、グレードレースでは76.9％。
負けることも十分に考えられる数値だ。
②峰 注目機で舟足に期待が持てる。差しが伸びての１着まで。
③馬場 直近では目立った活躍が出来ていないが、とは言え③コース巧者の馬場。
モーターも実績のあるモーターで、期待が持てる。ここは捲り差しが決まるところまで。
⑤関 宮地が握るようなことになれば、展開が向いてくるのは関。
１着率も15.4％と現実的な数値を持っているし、モーターの素性も十分。
捲り差しが突き抜けるところまで。
この３人の１着を考えていく。
①池田が２着に残して。
抑え：235-1-235
