目次
出走表
細川のイン戦。
舟足評価
舟足トップ評価は①細川。
全ての足が仕上がっており、良い。
次に④藤原。
出足から行き足にかけて良く上位級。
次に②前田。
全体的に良く上位級。
その他③嶋田、⑤永井、⑥井上は目立った舟足ではなく中堅レベル。
選手データ
細川の１着率は低い。直近では５連勝中。
負けパターンは②コースからの差しで年間８本、そして⑤コースからも捲り差しで年間６本負けている。
このレース、ポイントになるのは④藤原だ。
藤原の直近１年間のデータを振り返ってみると、捲りでの勝利は一本もない。
さらに逃げに絞って振り返ってみると、藤原は一度も２着になっていない。
直近１年で逃げは14本あるのだが、一度も２着になっていないのだ。
そして、その内の8本が1-2で決着しているのだ。進入の入れ替えも含めると、9本で②コースの選手が２着になっている。
藤原が④コースの時、逃げから1-2が来る確率は64%となる。
展開予想
進入は枠なり３対３。
①細川 イン先マイ。
②前田 差し。
③嶋田 捲り差し。
④藤原 二番差し。
⑤永井 捲り差し。
⑥井上 最内差し。
このような1Mとなるだろう。
買い目
このレースは波乱要素なし。
イン逃げ番組となるだろう。
まず、仕掛ける選手がいない。
②前田は捲りもあるタイプだが、ここは差し選択。
③嶋田も④藤原も握って捲りに行くということはない。
そうなれば、舟足の良い細川が逃げるだろう。
相手には②前田一択。
前田の舟足は上位級だし、藤原が④コースの際は1-2が多い。
ここも藤原は差し。道中で前田を抜くことはない。あっても３着とする。
その他の艇は軒並み舟足は平凡。
コース実績的にも藤原が抜けている。
よってこの番組は、舟足的にも展開的にも波乱要素なし。
本線：1-2-4
