出走表

優勝戦は地元長田が①号艇を務める。
選手コメント

みんな良いコメントをする中、⑥土屋はやや微妙。
舟足評価

舟足トップ評価は②関と⑤茅原。
二人とも全ての足が良い。
関は伸びが特に良い。
茅原はターン後の押し感、そして直線での伸びがものすごく良い。
次に③山口、④瓜生。
二人とも全体的に良く上位。
そして①長田と⑥土屋を低めの評価とする。
そこまで目立った舟足ではない。
選手データ

各選手のデータがこちら。
①長田の1着率が低すぎる。
地元、平和島で54.6%しかなく、三日目も負けている。
ここも負けることを考えていく。
長田の負けパターンは、③コースからの捲り差しが最も多く年間6回負けている。
そして次に②コースからの差しで年間3本負けている。
②関のコース実績は優秀だ。
1着率が29%と高く、差しを年間7本決めている。
関の逃がし率は54.8%と普通だ。
今節のSTは決まっておらずこのメンバーで最も遅いSTとなる。
③山口の③コース実績は割と微妙だ。やや弱めのコース実績と言える。
直近10走では3連対率が30%まで落ちる。
今節のSTは決まっており、早いSTが見込まれる。
④瓜生は④コースからそこまで高い成績を残しているわけではない。
グレードレースでの3連対率は50%だ。
STも遅めで、ここもそこまで早いSTとはならないだろう。
⑤茅原の3連対率は66.7%。連に絡む可能性は十分に見込まれる数値だ。
今節のSTは決まっていて、このメンバーで最も早いST順となる。
⑥土屋。進入で動きを見せる可能性も高い。
展示は要確認だ。
⑥コースの実績としては、そこまで目立った数値はない。
展開予想

進入は枠なり3対3を想定。
⑥土屋が前付けに動くことも考えられるので展示は要確認。
ここでは枠なりで折り合うことを想定する。
①長田 先マイして逃げたい。
②関 差し。
③山口 握る。
④瓜生 二番差し。
⑤茅原 握る。
⑥土屋 最内差し。
このような展開を想定する。
買い目

このレースはインを嫌っていく。
長田のイン1着率は66.7%と低いし、当地平和島では60%を切る数値だ。
舟足も評価していないので、ここは逃げを切らっていく。
本線は②関の差し。
関の舟足は良く、このメンバーでもトップ評価。
特に伸びが良い。
このレースは、③山口が好STから握ってくる展開を想定する。
だがこの捲りは①長田が抵抗し成功しないだろう。
そして、そこに②関の差しが決まっていく。
ここを本線とする。
長田が堪えて2着の形。
本線:2-1-全
そして、③山口が捲りに行った間隙を突く⑤茅原の捲り差し。
ここを抑えたい。
茅原の舟足はかなり良い。
特に道中の直線が良く、力強さもある。
競り合う形となれば制していくだろう。
そしてこの場合には、②関を軸とする。
舟足も評価しており、3連対率がグレード戦でも80%と高い数値を誇る関。
このレースもしっかりと着に残すだろう。
抑え:5-2=134
まとめ
本線:2-1-全
抑え:5-2=134