出走表

優勝戦の①号艇は吉田。
選手コメント

各選手のコメントはこちら。
②池田が珍しく好感触。
⑤山口も会心の出来とのこと。
舟足評価

舟足評価はこちら。
①吉田をトップ評価とする。出足、行き足が特に強い。
押し感が強く、回った後に強烈に出ていく。
⑤山口のターン回り系統も良い。回った後の押し感も強い。
その他のメンバーに大きな差はない。
選手データ

各選手のデータはこちら。
①吉田のコース実績は、1着率はそこまで高くない。
一般戦では79.7%となっているが、グレードレースでは73.3%。当地児島では66.7%となる。
2連対率は高く、大崩れすることはない。
そして、負けパターンに特徴がある。
吉田は捲られて負けることが少ない。
捲りには抵抗するタイプである。
②池田の最も大きな特徴は、その逃がし率の高さだ。
75.8%という驚異的な逃がし率。
しっかりとカベになってインを逃がす。
そして②コース時の池田のイン逃げ時の3連対率は72%となる。
池田が②コースの時、レ―スは荒れにくい傾向にある。
③桐生のコース実績も軒並み高い数値となっている。
1着率が高く、捲りでの勝利が多い。
直近1年間で7本捲りを決めている。
今節は③コースから差しているが、このレースは捲りに行くことを想定する。
④山田のコース実績と⑤山口のコース実績を比較してみると、ほとんどの項目で山口の方が良い成績を収めている。
特にグレードレースでの差が顕著だ。
この二人の比較では、⑤山口を優勢に考えたい。
⑥淺香のコース実績は乏しく、このメンバーに入ると厳しいと言わざるを得ない。
展開待ちとなるだろう。
展開予想

進入は枠なり3対3。
①吉田 先マイ
②池田 差し。
③桐生 捲り。
④山田 差し。
⑤山口 捲り差し。
⑥淺香 最内差し。
このような展開を想定する。
買い目

このレースはイン逃げのみ。
①吉田は舟足トップ評価だし、②池田の逃がし率も高い。
ここは逃げを信頼する。
そして、③桐生が捲りに行く展開を想定する。
だが、①吉田の捲られ率は0%。
ここも桐生の捲りは決まらないと見る。
そして、差して行く②池田の2着。
捲り差していく⑤山口が3着という形を本線とする。
本線:1-2-5
抑えには、捲りに行った③桐生、そして捲り差しが伸びていく⑤山口の2着まで考えていく。
この場合には、②池田が3着に残してというところ。
池田のイン逃げ時の3連対率は72%。
インを逃がして自分も着に残る。
池田はそういうレ―スをするだろう。
抑え:1-35-2
まとめ
本線:1-2-5
抑え:1-35-2