出走表

地元渡辺が優勝戦の①号艇。
舟足評価

舟足トップ評価は③島川。
準優ではSTを決めて絞っていった。行き足~伸びにかけて良い。
次に⑥白水。全ての足が良いが、特に出足部分が良い。
回ってからの押し感が強い。
その他の艇は大きな差がないが、④柏野の出足は弱く最も低評価とする。
選手コメント

コメントとしては、⑤松本、⑥白水のコメントが特にポジティブだ。
選手データ

各選手のデータがこちら。
①渡辺。地元福岡の1着率は75%。
今節のSTは早い。9走して6走でトップSTを決めている。
渡辺の負けパターンは④コースからの捲りが最も多く年間5本負けている。
次に、②コースからの差しで年間4本負けている。
②浜先のコース実績は優秀。
一般戦メインではあるが、非常に安定した数値を残している。
逃がし率は50%だ。
③島川の1着率は14.3%。捲りでの勝利が多く、年間4本決めている。
ここも捲りに行くことを想定していく。
④柏野のコース実績は無難だ。
柏野もSTが早く、スタートタイミングで言えばこのメンバーで最も早い。
⑤松本は特に目立った数値はないが、3連対率は46.2%となっている。
STがこのメンバーで最も遅いものとなっている。
⑥白水は地元で、当地福岡での3連対率が53.9%と軽視出来ない数値となっている。
舟足も良く、連に絡む可能性は高いと見ている。
展開予想

進入は枠なり3対3を想定する。
白水が動きを見せる可能性もあるが、動いたとしてもダッシュは変わらずと見ている。
このレースは③島川が捲りに行く展開を考える。
買い目

本線は③島川の捲りが決まることを考えていく。
③島川の舟足は最も高く評価しているし、準優では⑤コースから.05のSTを決めて絞っていって勝っている。
ここもSTを決めることが出来れば十分に捲れる足はある。
そして、その場合には⑥白水を軸として折り返し。
⑥白水の舟足は評価しているし、当地福岡での3連対率は50%を超えている。
展開を突いて連に絡む可能性は十分にある。
ここは波乱まで見据えて。
本線:3-6=全
逃げからは2点だけ抑える。
握った③渡辺が勢いそのまま2着となる展開だ。
本線同様⑥白水と、②浜先を3着とする。
抑え:1-3-26
今回の予想はこれでおしまいです。
また次回、お会いしましょう。