【津場攻略】

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こちらでは【津場攻略】として基本的な情報を載せていきます。⭐︎グレード・一般に特化した情報ではありません⭐︎基本的な情報になります。

目次

レイアウト

水質は【汽水】になります。
【汽水】ではありますが【海水】の割合が多めにはなっています。

ピット離れ

以前は2マークまでの距離が150mと長く展示と本番では進入が変わる事がありましたが新設されたピットでは106mと【短く】なりました。これにより枠なり進入になる事が多くなりました。

津といえば【風の強さ】も有名です。風を遮るものも少なく影響をうけやすい。安定版の仕様も多い場です。また【風】の影響で選手達は【スタート】が合わせづらいとゆう声もあるようです。

展示ポイント

津は【風の影響】を強く受けるレース場なのでスタート展示よりも【周回展示】をしっかり見るのが大切です。見るポイントとしては【サイドのかかり】・【乗り心地】です。

☆サイドのかかり☆

サイドのかかりが弱いとボートは横流れしていきます。本場で見る場合は奥へ奥へと。画面で見る場合は上へ上への流れてしまいます。津のように【広い水面】ではこの【サイドのかかり】が重要になってきます。見るポイントとしては【旋回半径】。大きく膨らんでいる場合はサイドのかかりが甘いと判断し評価を下げる対象になります。

☆乗り心地☆

津は【風の影響】を強く受けるレース場なので【舟が暴れやすく】なっています。もちろん【出足・伸び】が強くても舟が暴れてしまっては【ターンが安定】せずにその強さを活かす事ができません。見るポイントとしてはターン中にハンドルを切りなおしたり座りこんでしまうようであれば評価を落とす対象になります。

まとめ

・水質は【汽水】
・進入は枠なりが多い
・風の影響を強くうける

展示ポイントまとめ

・サイドのかかり【旋回半径】に注目
・乗り心地に注目

⭐︎津場攻略ポイント⭐︎

基本的に【津】は1号艇が逃げやすい水面になっています。こちらでは1号艇が負けやすくなるポイントを紹介していきます。【津】はレイアウトを見てもらうとわかりますが1マークとバックストレッチが広く作られています。この事により1号艇はスピードをもったターンができますがターンした後に1マークと1号艇の間が【広く】なるので【差し】・【捲り差し】が入りやすくなります。
注目したいのは1号艇の選手が【差されやすい】選手か。2号艇は【差し】が得意な選手なのか。他艇に【捲り差し】を得意と選手がいるか。まずはここを見る事が大切です。さらに【追い風】時には1号艇はターンした後に風に押されやすくなるので2号艇の差しが決まりやすい状況が生まれます。特に【追い風5m以上】になると要注意です。まずは【1号艇が差されやすい選手なのが2号艇は差しが上手い選手なのか追い風は強いか】ここを見るだけでも勝率は上がると思うので是非チェックしてもらえたらと思います。

⭐︎津攻略ポイントまとめ⭐︎

【追い風5m以上】+【1号艇差され負けやすい】+【2号艇差しが上手い】=【2号艇の差しから狙え!!】

以上津場攻略の基本情報になります。予想する上で参考になればと思います。

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この記事を書いた人

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