唐津場攻略
こちらでは【唐津場攻略】として基本的な情報を載せていきます。⭐︎グレード・一般に特化した情報ではありません⭐︎基本的な情報になります。
レイアウト

水面は【淡水】になります。
唐津の特徴としてまず上がるのがピットから2マークまでの距離の長さが178メートルと全場で1番の長さになります。この事により枠なり進入にならない事も多く1号艇が1コースに入る確率が下がるとゆうデータもでているほどです。
伸びよりに求める
唐津の水面は広く設計されており選手達は【伸び】を求めた調整を行う事が多いようです。
風
唐津は防風林が設置されていますが多摩川のように効果が高い訳ではありません。特に【追い風】が吹くと【差し】が決まりやすくなる傾向があります。
展示ポイント
まずは【ピット離れ】。上記にあげたように唐津はピットから2マークまで178メートルと日本一の長さがあります。ピット離れが怪しい選手がいたら枠なりにならない事も想定するのが大切です。また選手達はレースにおいて有利になるように【伸び】よりに調整する事が多いですが【伸び】を求めると【出足】が弱くなるデメリットもあります。そのデメリットを利用してピット離れ仕様の調整を行う選手もいるのでしっかり見た方が良さそうです。
乗り心地
【伸び】を求めると舟が安定しづらくなりターンで暴れてしまう事があります。しかし唐津において【伸び】は活躍するには絶対に必要な事なのでいかに乗りづらい船を安定させていけるかがポイントになります。展示で見るポイントはまずは旋回時に船が【暴れていないか】です。ターン入り口から出口までしっかり船を安定させてターン出来ているかが大切です。わかりやすいのは出来ている艇ではなく【出来ていない】艇を見つける事。出来ていない艇がいれば評価を落とす事で切れる対象にもなってきます。
姿勢
舟を【安定】させれていれば自然とモンキーターンの姿勢が出来ています。【安定】していなければターンの途中で座ったり何度も姿勢を変えたりハンドルを切り直したりするといった行動が見られます。乗り心地がいいとモンキーターンの姿勢を維持する事が出来き維持する事により舟を強く蹴る事が出来るのでスピードを保ったままターンに入る事が出来ます。
まとめ
・水面は淡水
・ピットから2マークの距離が日本一
・選手は【伸び】を求める
・風に注意
展示ポイントまとめ
・ピット離れに注目
・乗り心地に注目
⭐︎【唐津攻略ポイント】⭐︎
唐津は元々【差し】が決まりやすい水面として知られています。こちらではその【差し】がさらに決まりやすくなる条件を【唐津攻略ポイント】とします。
唐津においては【追い風】・【差し】の2つのポイントを抑えておいてください。
追い風が強くなると1号艇は1マークで流れやすくなる傾向があります。目安としては【追い風5メートル以上】。しかしそれに合わせてしっかりと2コース・4コースに【差し】が出来る選手が入っているかの確認も必要になります。
狙い所としては3つ。
⭐︎【追い風5メートル以上】⭐︎
⭐︎【2・4コースに差しが得意な選手がいる】⭐︎
⭐︎【1号艇が差され負けしやすい】⭐︎
この3つの条件が揃った時は積極的に【差し】を狙って舟券を組み立てる事をオススメします。
以上唐津の基本情報になります。予想する上で参考にしてもらえればと思います。