常滑場攻略
こちらでは【常滑場攻略】として基本的な情報を載せていきます。⭐︎グレード・一般に特化した情報ではありません⭐︎基本的な情報になります。
レイアウト

・まずポイントになるのが24場の中で選手達は1番乗りやすいとゆうコメントがあります。
ホントの1番は【碧南訓練所】とゆうボートレーサーの練習場があるのですが、この次に乗りやすいのは【常滑】だと思う選手が多いようです。
なので【一般戦】において実力のある選手がすんなり勝つとゆう傾向があります。
またレイアウトを見てもらうとわかるのですが、意外と【戸田】に似ているとゆう側面もあります。
戸田との比較

両方共にスタンド側が狭いとゆう特徴があります。
結構意外だと思われる方もいるかもしれませんがスタンド側に置いては数メートルの差しかありません。
しかしながら【常滑】はインが強い場の1つ。
バックが広く・水面も穏やかでしっかり握って回れるこの事によりインが強くなる傾向があります。
しかしこのレイアウトだからこそ【注意】する点もあります。それはスタート力です。
レイアウトを見てもらうとわかるように1マークまで若干斜めになっています。しっかりスタートを決めていかないとあっさり捲られたり・捲り差されたり・慌てて1マーク握れば流れて差される事も。
なので特に【スタート順位】も考察に入れていく事が大切です。
水質
・常滑競艇場の水質は【海水】です。が、外海とは水門で隔てられているので【干満差】はありません。
【海水】=【不純物が多い】=ボートが暴れにくくなる+風の影響が少ない+水面が広いとゆう理由からも選手達は乗りやすいのかもしれません。
風の影響
・風に関してですが、ほぼ影響はないと言われてますが地元選手達の間では【向かい風】の時には注意が必要とゆう話もあります。向かい風で影響が大きくなるのは2マーク。風の向きによっては白波が立ちかなり乗りづらくなる様子。なので特に注目したいのは【展示】において【向かい風】の時は【2マーク側】でしっかり乗れているか??を注目するのが重要になります。
展示ポイント
・これは有名な話ですが、常滑競艇場はピット離れに特徴があります。ピット離れに特徴があると言いましたが、他場に比べてなんてゆうのかな??仕切りが長い??とゆう特徴があります。
通常は仕切りの部分が艇の半分くらいなのですが、常滑に置いては艇を完全に覆う形になっています。
なので真っ直ぐでる事が出来ずに斜めに出てしまうとピットの仕切りにぶつかり遅れてしまうとゆう特徴があります。
イメージはこんな感じ。
他場 常滑
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ボート▷ ボート▷
ーー ーーーーー
参考になる画がなくてすいません。
こんな感じですっぽりとボートを覆った形になるとゆう特徴があります。
ピット離れが苦手な選手がいた場合には本番の進入が変わるかもしれないとゆう事も考察したほうが良さそうです
回転が上がりずらい
・常滑競艇場においては【回転が上がりづらい】とゆう特徴があります。
回転が上がりづらいとゆう事は【船を向けた後の押してる強さ】や【引き波を超えていく力】が弱くなります。なのでしっかり調整が出来てる選手は展示の時点で差がでてきます。【船を向けた後、力強く前に進んでいく】艇がいればしっかりと連に絡んでくるとおもいます。
まとめ
・24場で1番オーソドックスな場
・水質は海水
・風の影響は少なめ
・展示では2マーク側に注目
・ピット離れに特徴がある
・スピード戦になりやすい
・回転があがりづらい
展示ポイントまとめ
・ピットに特徴がある為しっかりピット離れできているかを確認
・ターン終わりの加速感に注目
以上常滑の基本情報になります。予想する上で参考にしてもらえればと思います。