【多摩川場攻略】

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多摩川場攻略

こちらでは【多摩川場攻略】として基本的な情報を載せていきます。⭐︎グレード・一般に特化した情報ではありません⭐︎基本的な情報になります。

目次

レイアウト

多摩川は【日本一の静水面】として知られています。【静水面】=乗りやすいとイメージされるかもしれませんがそんな事はありません。

多摩川はバック側に防風林があり水面に吹く風を防ぐ事で静水面を作り出しています。

多摩川の特徴の1つとして大きいポイントは【返し波が消えづらい】とゆう事があります。
多摩川の水面は元々は砂利の採掘場であった為に水底が深く作られています。
その事が【返し波】が消えづらい原因となっています。

多摩川の特徴として【西陽】があります。西陽が強く水面を照らし眩しくなります。(ハレーション・光が強く当たりすぎて画面が白くぼやけたり濁ったりする現象)この事により選手は大時計が見にくくなってスタートが難しくなります。
選手によってはシールドを装着する事もあるようです。
スロー制は大時計との距離がある為特にスタートが難しくなります。

展示ポイント

多摩川は【回転が上がりづらい】レース場になるため【モーターパワー】特に【出足】に差が出やすくなります。
出足が弱いとターン終わりに船を向けた際横流れしてしまい大きく膨らんだターンになってしまいます。

また出足が弱いと1マークで抜け出すのが難しくなり不利になってしまいます。
多摩川においてはこの【出足】に注目するがポイントになります。

【出足】を見るポイントとしては【直線タイム】がありますがあまり鵜呑みにしてはいけません。参考程度に。
選手のターンの仕方で変わってくるからです。

それよりも【旋回半径】に注目です。
【出足】が強いと船が横流れしにくくなり【旋回半径】が小さくなります。
スピードを持って小さく回れているかをしっかり見る事が大切になります。

またサイドのかかりも重要です。
特に2マーク側では前レース・スタート展示に出来た【返し波】が残りやすい為乗りづらさが大きくでます。

風の影響

多摩川は風によって面白いデータもあります。
それはレイアウトの影響によるもの。
上記で説明したように【防風林】の影響です。
特に見るのは向かい風5m以上か未満かです。

風が強くなるほど【防風林】がその役割を果たしてくれます。
【防風林】はバック側にあるので【風】が強くふけば1番バック側に構える1号艇に1番影響がでてきます。
風が強くなるほど【1号艇が防風林の恩恵をうけ有利】になる。

その目安としては【向かい風が5m以上か5m以下】か。
風が強くなると荒れやすいイメージがありますが多摩川においてはイン勝率が上がる傾向にあります。

まとめ


・水面は淡水
・静水面だが返し波が残りやすい
・ハレーションが起こるとスロー制が不利
・モーターパワーに差がでる
・女子戦においてはイン勝率が下がりやすい
・向かい風【5m未満】イン逃げ確率ダウン

展示ポイントまとめ


・出足に注目
・旋回半径に注目
・2マーク側では返し波が残りやすい

以上多摩川の基本情報になります。予想する上で参考にしてもらえればと思います。

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