準優10R。ここが準優イチ熱いと見る。
そして狙い撃つのはあの展開。
ぜひ最後までご覧ください！
出走表
茅原のイン戦。
選手コメント
各選手のコメントはこちら。
準優にもなると全員足にはそこそこ納得している。
特に誰が良い、誰が悪いということはなくみんな良いコメントだ。
舟足評価
舟足トップ評価は①茅原と⑤遠藤。
茅原はスリット部分こそ不安ではるが、その他は全部良い。
⑤遠藤は行き足、回り足、そして回った後の押し感と、どこを取っても良い。
この二人をトップ評価とする。
その他の艇で大きな差はない。
選手データ
各選手のデータはこちら。
①茅原のコース実績は優秀だ。グレードレ―スでの１着率が87.5％と高く、３連対率は100％。非常に安定した数値と言える。
そして茅原は現在インから18連勝中。
しかし、今節のSTは決まっていない。６番手のSTが二本あり、四日目は.24とかなり遅れたSTになってしまった。
このメンバーで最も遅いSTになっており、そこは不安要素だ。
②吉田のコース実績は、２連対率が高い。グレードレ―スでも58.3％と安定して２着を取っている。
吉田の逃がし率は63.2％と高く、逃げを後押しする。
STはやや早めのSTとなっている。
③桐生。桐生の１着率は高く、一般戦で33.3、グレードレ―スでも20％と高い。
桐生の決まり手は捲りが多く、年間７本捲りでの勝利を挙げている。③コースからのツケマイを得意とする。
ここも握って茅原に捲りを仕掛けていくだろう。
④片岡のコース実績は、グレードレ―スで見ると２連対率は28.6％とやや低い数値となる。
３連対率は57.1％と普通だ。ただ、当地丸亀での実績は良い。
３連対率は72.7％と安定した数値だ。
片岡はSTが決まっており、このメンバーで最も早いSTだ。
ここも早いSTに期待が持てる。
ここは二番差しを想定する。
⑤遠藤のコース実績はやや不安のある数値だ。
グレードレ―スでの２連対率は20％、３連対率は30％に留まる。
⑥島村のコース実績は優秀と言える。
グレードレ―スでの３連対率は53.3％とかなり高い数値を持っている。
これは軽視出来る数値ではない。
展開予想
進入は枠なり３対３。
このレースは③桐生が捲りに行く展開を狙う。
STに不安のある茅原がやや遅れたスリット体形となるだろう。
そして仕掛けていく桐生の捲り。
そして間隙突く⑤遠藤の捲り差し。
この展開を考えていく。
買い目
本線はイン逃げから遠藤の２、３着付け。
捲りに行った③桐生の間隙を突く⑤遠藤の捲り差しが入っていくパターンを本線とする。
遠藤の舟足は評価している。
四日目には桐生よりも総合的には出ていた。
特にスリット後の行き足から1Mにかけて良く、そして鋭いターンを見せていた。
このレース、③桐生が仕掛けて①茅原が抵抗を見せるような形となればこの遠藤の捲り差しが入っていくことは十分に考えられる。遠藤の２着まで。
本線：1-5=234
抑えはその遠藤の突き抜けまで。
③桐生に茅原を捲り切るまでの舟足はない。
２着には押し切った茅原を考える。
抑え：5-1-全
準優10R。
ここは最も荒れる要素のある準優と見た。
ここは人気薄になる遠藤が展開を捉える。
この１２点で勝負だ。
お知らせ
このレースもライブ配信予定です。
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