昨日の児島G3優勝戦が的中。1-5-3 17.9倍本線での的中であった。
今回は平和島の優勝戦を予想する。ここを獲って優勝戦2連勝の勢いで甲子園開幕!である。
出走表

三角が優勝戦①号艇を務める。
選手コメント

①三角
正直、自信はないが、レース足はいい。
②渡邉
中堅上位くらいはあるかな。伸びは余裕出てきた。
③吉田
行き足は良さそう。ターンのつながりがほしい。
④藤岡
足は変わらず出足型。伸びは普通。
⑤高野
ひき波をスムーズに越えたし出足はいい。
⑥小池
合えば行き足からターンの押し感といい。
舟足評価

トップ評価は②渡邉。
次に①三角、③吉田、⑤高野。
④藤岡と⑥小池はこの中に入ればやや劣勢と見る。
選手データ

各選手の総合データはこちら。
①三角の1着率は57.4%。

当地で見るともっと低い。45%しかない。
そんな三角の負けパターンはこちら。

②コース差し、そして⑤コース捲り差しでの負けが多い。
そして各選手の決まり手がこちら。

特に目を引くのは③吉田の捲り差し10本。
展開予想

進入は枠なり3対3。
①三角 先マイ。
②渡邉 差し。
③吉田 捲り差し。
④藤岡 握る。
⑤高野 捲り差し。
⑥小池 最内差し。
このような1Mを想定する。
買い目

①三角の当地1着率は45%と低い。
ここは当然イン逃げを嫌って勝負だ。
展開としては、④藤岡が仕掛ける展開を考える。
そして、この捲りは決まらないと見ている。
舟足はこのメンバーの中で最も評価していないし、イン三角は④コース捲りでは年間2本しか負けていない。
そこでまず考えたいのは②渡邉の差し。
渡邉は今節も②コースから差しで勝っているし、年間では4本の差しを決めている。
これは三角の負けパターンにも合致する。
ここを本線とする。
本線:2-1-345
そして抑え
まずは③吉田の捲り差し。
吉田のコース実績は1着率26%と高い。
当地で見ればさらに高い28.6%だ。
舟足も高く評価している。
抑え一つめはこの③吉田の捲り差しが決まることを考えたい。
抑え:3-1-245
そしてもう一つ。
④藤岡が捲りに行けば、展開が向いてくるのはそう⑤高野だ。
高野は伸びが良い。準優では②コースから果敢に直捲りに行っている。
①三角は⑤コースからの捲り差しに年間4本屈しており、ここも決まる可能性はある。
ただ、高野の捲り差し実績は年間2本と心許ない。過信は禁物である。
抑え:5-14-1234
このレースは⑥小池は切っていく。
舟足をそこまで評価していないことと、当地平和島での⑥コース3連対率が0%という点から。
まとめ
平和島優勝戦は波乱を見込む。
本線:2-1-345
抑え:3-1-245
抑え:5-14-1234